八幡謙介ギター教室in横浜講師のブログ

ギター講師八幡謙介が音楽やギターについてつづるブログ

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アドリブは何コーラス弾いたらいいのか

アドリブを教えていると「何コーラス弾いたらいいんですか」とよく訊かれます。

また、それじゃあまりにも短すぎるよという尺で終わる人もいます。

もちろん状況によっては12小節の曲を1コーラスずつ回ることもあるでしょう。

逆に往年のコルトレーンみたいに30分もソロを演奏する人もいます。

昔観たソニー・ロリンズはある曲のトレーディング(4バース)を10分ぐらい続けていてびっくりしたことがあります。

 

それはさておき、アドリブの尺は個人的にはこれぐらいだと思っています。

(ミディアムテンポ以上、小編成のバンドで演奏する場合)

 

12小節~16小節程度の曲(BLUES、Blue Bossa、Cantalope Islandなど)

→最低5コーラス。

 

32小節程度の曲(AABA形式など)

→最低2コーラス。

 

32小節以上の曲(Deasafinadoなど)

→最低1コーラス。

 

これらは最低ラインであり、実際はそれ以上弾くことが望ましいです。

また、バラードの場合はルールが変わってきますが、テンポやアレンジによってソロに必要とされる尺が変わってくるのでここではスルーします。

 

上記のソロのサイズに明確な理由はありません。

ですが、最低それぐらいはないとおかしいです。

例えば、この小説のテーマならこれぐらいは最低分量がないとおかしいというのと同じです。

また、ブルースをあえて1コーラスしか弾かないことが自分の個性だ!というのも成立しません。

言いたいことがあって長くなる分にはジャズは寛容な音楽ですが、短かすぎるとものすごく奇異に感じられます。 

ではどうやって最低限以上のサイズでソロを弾くか?

そこはまた作戦が必要になってくるので、興味ある方は教室までお越しください。

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