八幡謙介ギター教室in横浜講師のブログ

ギター講師八幡謙介が音楽やギターについてつづるブログ

【広告】

ピッキングとジャンルがはまったときの感覚

ピッキング研究がほぼ終わりに近づき、ようやくピッキングとジャンルがはまってきた感覚が出てきました。

何も考えなくても自動的に手が動き、必要な処理をしてくれるので、ものすごく楽で緊張や不安がない状態で弾けるようになってきました。

例えるなら、ドラゴンボールで悟空がさっきまで着ていた重い道着を脱いだような感じでしょうか。

 

ピッキングがジャンルにはまると、肉体面よりも精神面でものすごく楽になる気がします。

なぜかというと、変に気を使わなくても、小細工しなくても、ただ弾いていれば欲しいサウンドが出てくれ、腕を振っていれば正確にピッキングできるからです。

気が楽になると当然肉体的な緊張も解けますし、また余計なことを考えなくていい分表現に集中できます。

その相互作用を作り出せるピッキングがジャンルごとにあると僕は考えます。

まだその入り口に入ったばかりですが、それでも「これほど違うのか!」と驚いています。

 

今演奏しているジャンルにはまるピッキングを見つけ、習得すればそのジャンルは驚くほど楽に、かつ表現豊かに弾けると僕は思います。

わかりやすい例はイングヴェイです(ハードロック、ネオクラシカルのピッキング)。

あと、ロベン・フォードはジャンルというかギターごとにピッキングを変えているのではないかと思います。

逆に考えると、ピッキングにどこか不安があったり、練習ですら緊張していたり、何か違うなという感覚があるうちはまだピッキングがジャンルにはまっていないのでしょう。

 

ロックからジャズに転向したけどそういえばピッキングはロック時代から全然変えてないとか、いろんなジャンルを弾くけどピッキングはいつも同じという人はその辺を見直してみるといいと思います。

まあ究極のところ、ピッキングを完全に矯正するには音楽活動を一度やめないと無理なのですが。

その点音楽活動をしていない自分は自由にピッキングを変えることができるので楽しいです(もちろん簡単ではありませんが)。

ギタリスト身体論 ー達人に学ぶ脱力奏法ー

ギタリスト身体論 ー達人に学ぶ脱力奏法ー

 
速弾き・スウィープの身体操作 (ギタリスト身体論外伝)

速弾き・スウィープの身体操作 (ギタリスト身体論外伝)

 

【広告】

 

合わせて読みたい

k-yahata.hatenablog.com


【広告】