八幡謙介ギター・音楽教室in横浜講師のブログ

ギター講師八幡謙介が音楽やギターについてつづるブログ

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これからジャズギターを習いたい人は、先生がどのタイプのジャズギタリストなのかを見極めよう

ジャズギターと一口にいっても、多種多様なタイプがあります。

ざっくり分けると、

 

バップ系

コンテンポラリー系

フュージョン系

 

の三つがあります。

バップ系は50年代~60年代の古き良きジャズギターを得意とするギタリスト。

コンテンポラリー系はパット・メセニー以降の現代ジャズギターを愛し、自分でもジャズギターの新しい地平を切り開こうとするギタリスト。

フュージョン系はいわゆる何でも弾けるギタリストです。

重要なのは、それぞれが異なるジャズ観、ジャズギター観を持っており、ジャズに対するアプローチも全く違うということです。

 

バップを習得したいのに名声に惹かれてフュージョン系のギタリストに習ってしまうと、付け焼き刃的なバップしか学べなかったり(しかもそれが判明するのはかなり後になってから)、今時のアウトが習いたいのにバップギタリストに師事し、古くさいものしか学べなかったり……。

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とはいえ、ジャズ初心者だとなかなか演奏を聴いてもその人がバップ系なのかフュージョン系なのかは分からないかもしれません。

僕みたいにバップを弾くけどイングヴェイを研究しているような人もいますし……。

フュージョン系の人でもきっちりバップを習得している人もいたりします。

良くも悪くも簡単に判断はしない方がいいでしょう。

 

ではどうすればいいかというと、バップならバップをまずたくさん聴いて、その匂いを覚え、それが出ているかどうかで判断するのが一番でしょう。

まだ自分で弾けなくても、音楽独特の匂いはたくさん聴けば分かります。

その匂いがする先生であれば、本質的な何かを教われると思います。

目指す音楽の匂いがまだ嗅ぎ分けられず、しかも嗅ぎ分けられていないことも分かっていないと、全然見当違いの先生を選んでしまうこともあります。

まあそれも経験ですし長い目で見るとプラスになっていくのですが。

 

余談ですが、僕はジャズはバップしか弾けません。

フュージョンもコンテンポラリーも全く興味ないしやったこともないです。

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