八幡謙介ギター教室in横浜講師のブログ

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「自分に厳しい」は実は自分を最大限に甘やかしているだけ、だから適当にやっとけばいい

前にも少し書きましたが、人は原理的に自己否定できない生き物です。

それと同じで自分に厳しくすることも原理的にできません。

それを図式にしてみましょう。

 

まず<自分>がいます。

そしてその<自分>に厳しくあたる<メタ自分>がいます。

この<メタ自分>が自分を厳しく管理し、律します。

普通はここまでしか見ないので「自分に厳しい」があたかも成立しているかのように思えますが、さらにもうひとつ大きな<メタ自分>をつくってみると「自分に厳しい」の欺瞞が見えてきます。

 

<自分>←厳しい<メタ自分1>←<メタ自分2>

 

<自分>に厳しくあたる<メタ自分1>がいて、さらにその<メタ自分1>を監視する<メタ自分2>がいると思ってください。

このの部分、<メタ自分2>が<メタ自分1>をどう管理するかがポイントです。

「自分に厳しい」を成立させるために、実は<メタ自分2>は<自分>に厳しくしている<メタ自分1>を思いっきり甘やかし、全肯定しています。

そうしないと「自分に厳しい」は成立しないのです。

仮に<メタ自分2>が<メタ自分1>に厳しいとすると、『おいおい、そんなに<自分>に厳しくあたるなよ』と自分への厳しさを制するはずです。

その結果、自分への厳しさは緩和されます。

しかし、「自分に厳しい」が成立しているということは、<メタ自分2>は<メタ自分1>を徹底的に甘やかし、好きにさせていることになります。

<メタ自分1>はやんちゃないじめっ子で、<メタ自分2>はそれを甘やかし何も注意しないバカ親のような存在です。

言うまでもなく、その全部が<自分>なのです。

ここまで見るとタイトルで述べた「自分に厳しいは自分最大限に甘やかしているだけ」という構図が見えてきます。

 

実際、自分に厳しい人ってよく観察してみると自分が大好きだったり、承認欲求が強すぎたり、同じ厳しさを他人にも無条件に求めたりと、「甘え」の片鱗が見えてくることが多々あります。

また、そういった人の方がモラハラやDVをする傾向もあるでしょう。

一方で、適度に自分に甘い人は他人にも寛容であることが多いように見えます。

 

自分に厳しくしたって結局甘えは消えないし(むしろ増える)、めんどくさい人間になるだけです。

それなら適当にやっといた方が何かとうまくいきます。

あと、自分に厳しくしてる人を尊敬したり、そういう人を見て卑屈になる必要もないです。

むしろ自分に厳しい人を見たら『ちょwww甘えてるww甘えてるwwww』とほくそ笑んでおきましょう。

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