八幡謙介ギター教室in横浜講師のブログ

ギター講師八幡謙介が音楽やギターについてつづるブログ

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Roland Blues Cube (BC-STAGE)レビュー

ミュージシャンの間で評判の高いRolandのBlues Cubeを中古でたまたま見つけたのでポチりました。

ちょいキズでかなりお得な値段になっていました。

では弾いてみた感想を書いてみます。

 

操作性

ソリッドステートらしいシンプルさと、現代的なギミックがほどよく共存しています。

クリーンとクランチそれぞれのチャンネルに「BOOST」がついており、文字通りブーストしてくれるのですが、これが”分かってる”レベルのブーストで非常に使いやすい。

あと、「POWER CONTROL」ではアンプのワット数をMAX、45W、15W、0.5Wと設定可能、これにより自宅でもヴォリュームをかなり上げて使えます。

 

個人的にはまだ使っていませんが、USB端子がもついており、ラインで直接PCとつなげるのも現代的。

モデリングやマルチに慣れている現代人なら説明書なしですぐ使えます。

 

サウンド

真空管っぽさでいうと、このアンプが頭ひとつ突き抜けている感じです。

レスポンスもすごくいいし、歪みも変にいろんなジャンルに対応しようとせず、「これくらいあれば十分」というところに抑えてあります。

リバーブも本家真空管アンプのようにアホみたいな効き方しないし、非常に考えられているなと感じます。

 

ただ、個人的に気になったのがまずイコライザーの効き具合。

「ん?これでマックス??」とちょっと不満に感じました。

中古なのでもしかしたら基板をいじられている可能性もなきにしもあらずですが、ちゃんとした楽器屋さんから購入したのでおそらく大丈夫だと思います。

ハイをキンキンにしたい、ミドルをごつごついわせたい、ローをぶんぶんにしたいという人はちょっと不満に感じるでしょう。

まあそこは新たにイコライザーを一発かませばどうにかなると思いますが。

あと、個人的にはヴォリュームを上げていったとき歪みはじめるのが早すぎると感じました。

特にフルアコ(ハムバッカー)であれこれいじっていると「え、もう歪んじゃうの?」とちょっとびっくりしました。

BOOSTをオフにしてもやはり歪むのは早いです。

まあ”Blues"とついてるし、実際早めに歪んでくれたほうが嬉しいという人の方が多いだろうから仕方ないのですが、ジャズギタリストはそのへんも考えておいたほうがいいでしょう。

 

と、自宅で使ってみるとちょっと予想外のこともありましたが、基本的にかなり使えるアンプだと思います。

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