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はじめてのジャズ 3 誰でもわかる簡単ジャズ史 

ではここでジャズの歴史をざっくりと書いておきたいと思います。

難しいことは思い切って省きます。

マニアな人や専門家はスルーしてください。

 

~1930年代 

スイングジャズ期。

ビッグバンド(管楽器がずらーっと並んでるバンド)全盛。

古いジャズ。

1940年代

ビバップ黎明期。

こんにち我々がジャズっぽいと感じる音楽の雛形(ビバップ:バップ)ができはじめた頃。

バンドも4人~7人ぐらいの小編成が流行る。

1950年代

ジャズ黄金期。

ジャズという音楽が一度”完成”する。

あらゆるジャズの名盤がこの時期に録音された。

1960年代

斜陽期。

ロックが台頭し、ジャズは没落していく。

一方でジャズミュージシャンは生き残りを賭けた実験をはじめる。

1970年代~80年代

クロスオーバー/フュージョン期。

今で言う「フュージョン」というジャンルが形成され、流行した。

ビバップなどの黄金期のジャズは完全に過去のものに。

1990年代

拡散期。

アシッドジャズの流行や、ヒップホップのサンプリングなどでジャズという音楽の要素が”拡散”される。

ジャズをちゃんと聴いたことはないけどジャズっぽさがなんとなくわかるという人が多いのはこの時代のおかげかと。

2000年代~

混迷期。

フュージョンも頭打ちになり、ジャズの”拡散”も一回りして飽きられ、コンテンポラリージャズは方向性を完全に見失い、もはや何がジャズか誰もわからなくなった。

 

……とだいたいこんな感じです。

それぞれの時代に素晴らしい音楽が生み出されているのですが、ジャズをちゃんと理解したい、楽しみたいという人は1950年代の音源から聞き始めてください。

この時代のジャズが今でもジャズのど真ん中であり、後のジャズの基準となります。

ジャズミュージシャンの名前も、とりあえず50年代に活躍した人から覚えておくといいでしょう。

ジャズに人が集まらない理由

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