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奏法や理論のレクチャーは、自分ができること、わかることを書いても伝わらない

ブログなどで奏法や理論についてレクチャーしている記事があり、目にとまると一度は読んでみるんですが、たいていはがっかりしてしまいます。

なぜかというと、ほとんどは「自分ができること、わかること」しか書かれておらず、「読者ができるように、わかるように」書かれているものがないからです。

 

確かに、何かをレクチャーするためにはまず自分ができる、自分がわかることが先決です。

しかし、それをそのまま書いただけでは日記にしかなりません。

大事なのは、それを読んだ人ができるようになる、わかるようになるかどうかです。

そのためには工夫が必要です。

僕の場合はその工夫を見たい(できれば盗みたい)のですが、それがないのでがっかりしてしまいます。

 

おそらく、一度でも生徒をとったことのある人なら自分と他人の違いがよくわかると思います。

自分は軽くできるのに、他人にはまったくできない、ましてや初心者には…という経験をし、教えるのに工夫が必要だと理解していきます。

そして、経験を重ねるにつれだんだん他人に伝わる表現を会得していくはずです。

しかし、人に教えた経験のない人は「できる(わかっている)自分」と「できない(わかっていない)」他人の距離感がなかなかわかりません。

だからつい自分に合わせてしまうのでしょう。

 

自分のしていることに対し、常に他者からの視点を想定できるようになると、反応は徐々に増えていくはずです。

それはレッスンでも演奏でも同じでしょう。

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