コードトーンを使ったソロを弾く際、多くの人が勘違いしていること

ペンタ一発のアドリブに厭きたので、そろそろコードトーンを使ったソロが弾けるようになりたいと思い、試行錯誤している人は多いと思います。

そうしたコードトーン初心者は必ずといっていいほど、「コードトーンははっきりしっかり目立つように使うべき」だという勘違いをしてしまいます。

確かに、狙った音をピンポイントで出すので、その音をはっきりと目立たせるべきだと考えるのは自然です。

しかし、実際にそうしてしまうと「狙い澄ました感」、「僕、練習してきました!感」が出てしまったり、コードトーンを狙うあまりフレーズ構成が小節にぴったりはまりすぎてスクエアになってしまったり、結果ソロとしてかっこよくならないことが多いのです。

 

そもそも、「コードトーンを目立たせる」という考え方自体適切ではありません。

なぜなら、コードトーンはさらっと入れただけでも十分目立つからです。

特に、キーのスケールにないコードトーンほど、ほんの一瞬だけ使うようにした方が自然なソロになります。

 

例えばC△7 A7 D-7 G7というコード進行があったとします。

A7の3度のC♯がキーにない音なので、できればこれを使いたい。

そのとき多くの方はA7に来たらここぞとばかりにC♯の音をロングトーンで使ったりします。

しかしそれだと悪目立ちしてしまいます。

ですので、ほんの一瞬だけさらっと使うようにしてみましょう。

クロマチックで通り過ぎるだけとか、フレーズにほんの一瞬C♯を入れるだけとか。

そうやって弾いたのを後で聴いてみると、ちょうどいいと感じるはずです。

 

あと、コードトーンに固執するあまり、全コードのコードトーンを追っかけるのもよくありません。

コードトーンは時々ほんのちょっと使うからおしゃれな効果が出てくれるのです。

そのさじ加減を学ぶためには、いいソロを沢山聴くべきでしょう。

コードトーンで脱ペンタ!  一段階上のソロを目指すために

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