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無料コンテンツで自分への興味を満たしてあげるのは本末転倒

無料コンテンツを充実させ、そこから顧客を取り込むのはもはや当たり前の手法となっています。

そういった無料プロモーションの類を僕も4、5年、電子書籍や動画などで行ってきました。

確かに、無料配布や無料動画は一定の効果があります。

しかし時間をかけてじっくり観察すると、無料コンテンツの充実が有料コンテンツの購買につながっているとは思えなくなってきました。

有料コンテンツの売れ方などを見ていると、どう考えても無料コンテンツや無料プロモーションとは関係のないところで売れています。

さらに、無料コンテンツや無料動画を増やせば増やすほど、有料コンテンツが売れなくなってきているのを実感するようになりました。

 

ではなぜこういった現象が起こるのでしょうか?

無料コンテンツの充実は、確かに自分や自分の作品をかなりしっかりと知ってもらうきっかけになります。

一方で、自分や作品に対する興味をそこで満たしてしまう可能性が大いにあります。

興味が満たされれば、そこからさらにお金を払って何かを買うという事はしないでしょう。

だから無料コンテンツが充実すればするほど人はお金を使わなくなるのだと推察します。

もちろんこれは僕だけに起こっている現象なのかもしれませんが。

「コンテンツの一部を無料公開した程度で売り上げが落ちるのは、作品の質が悪いから」と言う意見もあるかもしれません。

確かに一理あるのでしょうが、そこまで真面目な受け手がどれほどいるでしょうか? 

ほとんどの人は、自分が興味を持った作品の雰囲気だけ知れたらそれでOKとしているのではないでしょうか。

音楽なら頭から最初のサビまで、小説ならだいたいの世界観や人物の印象がわかれば「こんな雰囲気か」とそこで満足してしまう。

僕自身も、気になる楽曲などをYouTubeで探し、最初のサビぐらいまでしか公開されていなくても、その範囲内だけで満足し楽しんでいます。

もちろん音源は購入しません。

それと同じで、誰かが僕の無料コンテンツを見たとき、公開されている範囲内だけで楽しんだり何かを得ようとしているのではないかと考えられます。

だから、たくさん作った無料レッスン動画(現在は全て削除済み)も、「こんなに使えることをわかりやすく教えてくれるのか→じゃあ教則本買ったらもっとたくさん教われるはず」ではなく「こんなに使えることをわかりタダで教えてもらえた、ラッキー!」で完結する人が多かったのではないかと思っています。

無料コンテンツを充実させ、潜在的な顧客をそこで満足させると、そこから先の有料コンテンツには手を伸ばしてもらえません。

もちろん、やり方や何を売るかにもよるのでしょうが。

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