中間層のミュージシャンは動画を作るほど印象評価が下がる?

プロ活動をしているミュージシャンと動画の関係性について考えています。

少し前までは、動画はとにかくたくさん作ればいいものだと思っていましたが、どうもそうではないような気がしています。

例えば、事務所などに所属していて固定ファンもしっかり付いており、動画もそれなりのクオリティで作っていけるのなら問題ないでしょう。

一方、完全に趣味で「弾いてみた」をやっている人もどんどん作ればいいと思います。

問題は、プロ活動をしているけど事務所などには所属しておらず、動画も全て個人で作らなければいけない場合。

これを中間層と呼ぶことにします。

中間層のミュージシャンは、売れているアーティストほどハイクオリティな動画(MV)を作る予算はなく、アマチュアほど動画だけに時間や情熱を注ぎ込むこともできません。

動画の再生数を伸ばすためのプロモーション(SNSや動画サイトで「弾いてみた」仲間を増やし、相互に閲覧、コメント、シェアしあうなど)もそこまで時間をかけていられないでしょうし、仕事の一環として動画を撮るのならできるだけ赤字も出したくないので、動画のクオリティーを上げるために惜しみなく予算を注ぎ込むというのも難しいはずです。

それなら楽器や機材にお金を使いたいですしね。

 

結果、中間層のミュージシャンの動画は、演奏はしっかりしているものの、動画としてのクオリティでは売れっ子や趣味の人に及ばないものになってしまいます。

もちろん、PVも何十万とはなかなかいかないはずです。

そして、そこそこのクオリティで(演奏はしっかりしているが、動画としてそこそこという意味) そこそこの閲覧数の動画が増えていくとどうなるでしょうか? 

動画の印象だけで判断すると、かなりぱっとしないはずです。

閲覧数だけで「素人以下」と安易に見下してしまう人もいるでしょう。

そして、中間層のミュージシャンは動画を出せば出すほど印象評価が下がり、どんどん疲弊していくという現象が起こり得るのではないかと思っています。

 

ではそれをどのように払拭すれば良いのでしょうか?

それは次回の記事で考察します。

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