楽器を弾いていて痛みが出たらそれが「答え」なので、後は簡単

楽器を弾いていて、どこかが痛くなったとします。

その痛みは、自分がやってきたことのひとつの「答え」です。

もちろんそれは、何かが間違っていたという意味です。 

 

さて、日本人は失敗恐怖症ですから「自分のやっていたこと間違っていた」とわかると必要以上に落ち込んだりやる気をなくしたりします。しかし、本当の意味での勉強や練習はここから始まります。

だから、楽器の演奏で痛みが出たら、自分がミュージシャンとしてひとつ上に行けるチャンスなのです。

 

「痛み」という答えが出たら、まずはそれをきちんと把握することから始まります。

筋肉痛なのか、健が痛むのか、じんわりとした痛みなのか、刺すような鋭い痛みなのか、痛むのは何をした時どの部分なのか…。

痛みが把握できれば、今度は原因を探っていきます。

日常生活で疲労が溜まっている、練習のしすぎ、新しいピッキングやフィンガリングを試してから、新しい曲を始めてから、新しい楽器を使い始めてから、などなど。

原因を付き止めることができれば後は対策を立てて実行し、しばらく様子を見れば何かが分かってきます。

こういった過程をひとりでできなければ、それができる人の知恵を借りに行けばいいだけです。

医者にかかるか、ミュージシャンの故障に詳しいインストラクターを探すか、そういった本を読んでみるか。

いずれにせよ、楽器を演奏する上で「痛み」が出たら、そこからやることははっきりしています。

そして、それらが一通り解決したときに自分の中に知恵や経験がひとつ積み重なることになります。

それが最初からわかっていたら、痛みや故障も「ラッキー!」と思えるのではないでしょうか。

少なくとも僕はそう思います。

 

故障をし自分が間違っていたことを知り、悲観にくれる人も多いでしょうが、むしろそれはチャンスです。

それを生かすか殺すかは自分次第なのでしょう。

ギタリスト身体論 ー達人に学ぶ脱力奏法ー

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