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ギター教室 横浜 八幡謙介ギター教室講師のブログ

ギター講師八幡謙介のギター、音楽感をつづるブログ

読んでもらえるブログの書き方 13 引用をやめて自分の意見を書こう

読んでもらえるブログの書き方

文章を書き何かを説明しようとするとき、「引用」は絶大な効果を発揮します。

例えば、ジャズについて何かを説明するときに、マイルス・デイヴィスの言葉を引用すればかなりの説得力が出るでしょう。

しかも、引用にあたって、彼の音楽を全て聞き、彼の発言を丹念に調べ、全てを理解している必要はありません。

乱暴な言い方をすれば、自分の論旨に必要な言葉だけを見つけてきてうまく貼り付けるだけでいいのです。

たったそれだけで、自分の発言に十分な説得力を持たせることが可能となります。

 

とはいえ、こうしたテクニックはすぐに見破られてしまいます。

引用が多いと、なんかもっともらしいことを言っているように読めるけど、熟読すれば書いている本人の意見がどこにもなく、薄っぺらい印象を受けます。

また、引用元 の作品や人物に詳しい人には、引用者が本当にそれをちゃんと理解し自分のものにしているかどうかすぐわかります。

熱心な人は、きちんと資料を検証し反論してくるでしょう。

そうなると、いい加減な引用のボロが出るのは時間の問題です。

だから、引用で手っ取り早く自分の文章に後ろ盾を作ろうとするテクニックは、長い目で見ると逆効果です。

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これは比較的早くからわかっていたことなので、自分のブログや教則本などでは可能な限り引用を避け、自分で考えた意見を述べるようにしてきました。

最初は受け入れられるまでに相当時間がかかるだろうなと覚悟していたのですが、意外にも比較的早い段階で好意的なリアクションが出ました。

もちろん、自分の意見を言うことで反感を買ったり足を引っ張られたりすることもありますが、それ自体が「気になる」ということの表れなので問題ありません。

 

恐らく、引用癖のある人は、人から攻撃された時に「有名な〇〇がこう言っているのだから」と盾にしたり、言い訳に使おうとしているのではないかと思います。

(私見ですが、引用の乱発は、学者が何かあったときに自分の地位や立場を守るために開発したテクニックなのだろうと邪推しています)

 

確かに、引用を一切やめると、防壁がなくなって裸になったような気がし、心細く感じます。

それは、言い換えれば生身の自分が文章に出ているということです。

他人が関心を示してくれるのは、その生身の部分です。

地位や名声のない人間がブログを書き、読者を増やそうとするなら、その生身の部分を出していくべきなのです。

そうすれば、少なからずリアクションは起こるはずです。

今すぐ使える文章テクニック

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