ピッキングにおける力の伝達と音楽性の違い

今年に入って新しいピッキングがようやく見え、それを実用化する段階に入りました。

そして新たに分かってきたことは、力の伝達と音楽性です。

新しいピッキングは、前腕で作った力をいかに効率よく(逃がさずに)親指の先まで伝え、そして弦に対し放出するかというものです。

これはフォームによって解決しました。

この新しいフォーム、新しいピッキングは、僕が知っている限りで最も効率のよい、そしてサウンド面も満足できるピッキングです。

しかし、音楽はただの運動ではありません。

そこからまた新たに見えてきたことは、「これはこれで特定のジャンルのピッキングである」ということです。

新しいピッキングは、ざっくり言うとロック向きです。

別の言い方をすると、タイムに敏感な人向きです。

ジャズやブルースではちょっと物足りない気がします。

タイムを揺らしたい人、ピッキングの甘さが生む独特のタッチを重要視している人にはこの新しいピッキングは向きません。

 

力が正しく伝達するということと、音楽的な価値は必ずしもイコールにはならないようです。

ここが音楽の、芸術の面白いところですね。

とはいえ、ロックギタリストには絶大な効果を発揮するピッキングであることには変わりありませんが。

このピッキングを一通りやったら、また改めてジャズのピッキングを考えてみようかなと思います。

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