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ギター教室 横浜 八幡謙介ギター教室講師のブログ

ギター講師八幡謙介のギター、音楽感をつづるブログ

アーティスト志望の人はできるだけ早く他人の存在に気づこう

芸術は、どんな分野でも他人が全てです。

音楽ならあなたの楽曲やパフォーマンスを聴いた(観た)他人がどう感じるかが最も重要な点であり、それ以外はほとんどどうでもいいと言っても問題ありません。

もちろん、その他人はいろんな感じ方をしますし、時には意見が真っ二つに分かれることもあります。

また、悪意を持って反応する人もいますし、友達だからとりあえず褒めておこうという人もいます。

他人が大事=それら全てを受け入れるということではありません。

そういった様々な反応のどれを聞き入れるか、どれを切り捨てるか、といった選別も含めての他人ということです。

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アーティストを目指し、何かを創作したり練習したりしていると、ついこの他人を忘れてしまいます。

というのは、多くのアートはその作業工程において他人が介在しないからです。

作曲、小説や漫画、イラストの執筆、楽器の練習、舞台の稽古……それらは全て個人あるいは演者(演出家なども含む)のみで行います。

この過程でつい他人を忘れてしまいます。

もちろん、プロにはそういう人はほとんどいないでしょう。

また、アマチュアや売れていなくてもある程度ファンがいる人はやはり他人を想定して創作や練習をしているはずです。

ここをこうしたらお客さんはどう反応するだろうか?こう書けば読者はどう読むだろう?このメロディでリスナーはどう感じるだろうか?この動きは観客からどう見えているだろう?…

こういった思考を経て創作していけば、ちょっとずつ何かが掴めてき、反応もではじめます。

実力のある人は、意識的にしろ無意識的にしろ、こうすれば他人からはこう見える(聞こえる)を熟知しているのでしょう。

それは、個人技の高さ、正確さとは必ずしも比例しません。

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まだ始めたばかりの人や、ある程度活動しているのになかなか成果が出ない人は、他人の存在を忘れていませんか?

どんな内容であれ、それを観賞するのは他人です。

そして、自分の作品の価値、ひいては自分の価値を決めるのも他人です。

(もちろん、冒頭で述べたように全ての他人の価値基準が正しいとはかぎりませんが)。

その他人の存在に気づくことができれば、創作や練習内容も自ずと変わってき、それは直接作品やパフォーマンスの質に反映されていきます。

まあ、中にはいつまで経っても自分と他人のチャンネルが合わないケースもありますが。

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