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弦高の高さを無効にする押弦法

ギターは弦高が高いと弾き辛くなります。

なぜかというと、弦からフレットまでの距離が遠くなるからです。

その分、一度押さえるまでにほんのちょっと時間がかかり、左手が忙しくなるので弾き辛く感じるのでしょう。

しかし、これを無効にする押弦法があります。

恐らくほとんどの人は、律儀に弦高が最も高い状態から弦を押さえていると思います。

仮に弦高が1ミリだとしたら、1ミリからスタートして0(弦とフレットが接触する)に到達しているはずです。

これがロスなのです。

 

押弦と発音についてもう少し細かく捉えてみましょう。

だいたい次のようになっているはずです。

(弦高は1ミリとする)

 

1ミリ~0.4ミリ <ミュート>

0.3ミリ~0.1ミリ <ビビる>

0ミリ <発音>

 

押弦は、必ず<ミュート>状態から<ビビる>状態を経て、<発音>に至ります。

ということは、発音する前に0.4ミリ程度までは押さえておいても問題ないということになります。

なぜなら、ここはまだミュート状態なので音が出ないからです。

そして、当然1ミリ→0よりも0.4ミリ→0までの方が距離が近いので、素早く発音させることができます。

 

では、弦高が1.5ミリに上がったとしたらどうでしょう?

全く同じことです。

発音前に1.5ミリから0.4ミリまで押さえておけばいいだけです。

体感的には、ジャストより左手がほんのちょっと早く動き始める感じです。

まあ、弦高が低いほうが楽といえば楽ですが、ちょっとぐらい高くなっても上記の押弦法を知っていればそんなに問題はありません。

バカみたいに弦高が高いギターでスーパープレイをする人は、たぶんこうやって押弦しているのだと思います。

これを知っていれば、ちょっと弦高が高くなったぐらいでいちいちトラスロッドをいじらなくてもよくなります。

 

知らなかった人は、まず弦をゆっくり押さえていって、どこまでミュートなのか、どこからビビるのかを体感しましょう。

ミュート状態が継続していれば発音前に先に押弦していても問題ないです。

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