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ギター教室 横浜 八幡謙介ギター教室講師のブログ

ギター講師八幡謙介のギター、音楽感をつづるブログ

ギターでキレのあるスタッカートを弾くには

ギター

日本人は16のフィールやシャッフルが苦手だとされます。

もう少し深く考察すると、スタッカートが苦手だといえます。

カッティングなどで「(ン)チャッ」と気持ちよく切りたいところで「(ン)チャー」と伸びてしまうことが多く、しかもそれが間延びしていることも気づかないというケースが多々あります。

では、ギターでキレのあるスタッカートはどうすれば弾けるのでしょうか?

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これは弦を押さえている左手の問題です。

普通、音を切りたいときは、切りたいと思ったジャストのタイミングで左手を浮かせてミュート状態にします。

そうすることで音符通り正しく音を切ることができる、と誰もが考えます。

しかし、ギター(特にエレキギター)は、左手を浮かせてもほんの一瞬音が残るという特性があります。

これはエフェクターの問題ではありません、完全にドライで弾いても音はちょっとだけ残ります。

ですから、ジャストのタイミングで左手をミュートにしても、そこからほんのちょっとだけ伸びてしまうので、結果キレのあるスタッカートが表現できないのです。

 

そこで、音を切る際にジャストより少し早めに左手を浮かせてみましょう。

もちろん、ピッキングもその分少しタイミングが早くなります。

ただし、やり過ぎるとタイムが崩れます。

「ここで音を切りたい」というジャストのタイミングから、ほんの少しだけ早く切るのです。

そうすると、もの凄くキレのあるスタッカートになってくれます。

 

タイムは「正確に、正確に」と誰もが言いますが、正確さだけを考えているとこういうことには気づけません。

タイム神話はあまり信用しないほうがいいです。

伸びやかでかつキレのあるフレーズを弾くためには、ただ正確に弾くのではなく、1音1音を音楽的に正しくズレさせることが必要なのです。

その方法は楽器によって異なるはずです。

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