読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ギター教室 横浜 八幡謙介ギター教室講師のブログ

ギター講師八幡謙介のギター、音楽感をつづるブログ

進化したマウンティング<ステルス・マウンティング>について なぜかイラつくあの話はステルス化されたマウンティングだった!?

日常、その他

<マウンティング>は、もう誰でも知っていると思います。

自分の方が相手よりも上だぞ!という意思表示を伴った言動ですね

こういった人は昔から存在しましたが、<マウンティング>という言葉が生まれ、定着してしまった昨今では、それを行うとたちどころに『あいつ、マウンティング激しくね?』と陰口を叩かれ、逆に自分の地位が下がってしまうようになってしまいました。

以前なら溢れだして止まらない承認願望をちょっとしたマウンティングでどうにかおさえられていたのに、今ではそれさえもできません。

そこで、承認願望にもがき常にマウントの対象を求める人たち、通称”マウンター”が新たに開発したのが<ステルス・マウンティング>なのです!

(ちなみに、これは僕の造語です)

 

<ステルス・マウンティング>は、文字通りマウンティングしていることを巧妙に隠す(ステルス)ことに意義があります。

いっとき流行った<ステルス・マーケティング>のマウンティング版とお考えください。

マウンティングしていることを隠すことで、相手にも悟られず、自分自身の承認願望も少しだけ満たすことが可能となります。

また、<ステルス・マウンティング>を受けた者も、従来のマウンティングほどあからさまではないので、ちょっと鈍感なら気づかない場合もあります。

ただし、「理由はわからないけどこの人の話、なんとなくイラっとする、聞いてるとちょっとだけ疲れる」と感じることがあり、そういった場合は<ステルス・マウンティング>をされている可能性が高いと言えるでしょう。

 

そうして知らないうちにじわじわとHPを削られるのを防ぐためには、マウンターが巧妙に施したステルス迷彩を暴き、自分がマウンティングされていることをはっきりと認識することが必要です。

そうすることで何らかの対処が可能となります。

 

ではこの<ステルス・マウンティング>の実態を見てみましょう。

 

【広告】

 

 

ステマン(ステルス・マウンティング)の実例

 

「髪切ったら3人の男にナンパされた…今までこんなことなかったのに。前の髪型どんだけ似合ってなかったんだよOTZ 」

 

このようなツイートを見たことがある方は多いでしょう。

一見、とある女性がちょっとしたハプニングを報告しているだけのように見えます。

全体的に自虐風の匂いが漂ってはいますが、どこかイラっとする読後感はありませんか?

そう、実はこれがステマンなのです。

彼女は本当はこう言いたいのです。

 

・新しい髪型がめっちゃ似合ってる

・その証拠に3人の男にナンパされた

・今の私、女子力高い!

 

しかし、そんなことをストレートに書いてしまえば同性には反感を買うし、異性からはナンパ待ちしてる軽い女だと思われてしまいます。

SNSなら心ないリプが飛んでくるかもしれません。

でも自慢したい(だって3人にナンパされたし!)、似合ってると誰かに認めてほしい……

どうしてもその感情を抑えきれなくなった彼女は、苦肉の策として<前の髪型が似合ってなかった>という一見自虐風のオチを作り、主題を転換させます。

これこそがステマンのためのステルス迷彩です。

 

他に例を挙げればきりがありません。

例えばブログなら「有名ブロガーの○○さんは月20万PVかー、俺なんて5万いけばいい方だし、まだまだだなー」などなど。

実は多くの人が月数千PV、下手すりゃ数百PVなのを知ってて言っています。

実はこれ、僕もやったことありますwすいませんw

 

ステルス・マウンターは、こうしたステルス迷彩を実に巧妙に施してくるので、ついまどわされて面白おかしい自虐話や、謙虚で前向きな発言として受け止めてしまいます。

だから反感を持つこともなければ、下心も湧いてきません。

それどころか、SNSなら「面白い子だな」とフォロワーや友達が増えていきます。

 

じゃあいいじゃん、それの何が悪いの?と思う方もいるかもしれません。

確かに、自慢を抑えて自虐風ネタとして笑いを誘い、波風を立たせないようにしているのはある種の高度なコミュニケイションスキルと言えるかもしれません。

一回、二回ならむしろ好印象でしょう。

しかし、これが延々続くとさすがに何らかの意図を感じますし、接していると疲れてきます。

そういった体験から、上記のような発言は、どうやらマウンティングにステルス迷彩を施した話=<ステルス・マウンティング>だなということが見えてきました。

そうしたステマンの対象として自分が扱われていると知ると、やはりいい気持ちにはなれません。

もしかしたら、僕と同じ気持ちの人がけっこういるのかなと思い、この記事を書きました。

「そういえばあの人も…」と心あたりのある人がいれば、言動やSNSを注意深く観察し、分析してみましょう。

一見笑い話風でも、実はそこにマウンティングが潜んでいるかもしれません。

そして、ステルス迷彩を見破り、その多くに潜んでいるマウンティングをあばいたとき、きっとあなたの心の中にブラックな嗤いがこみ上げてくるでしょう。

【広告】

 

 読まれている記事

k-yahata.hatenablog.com

k-yahata.hatenablog.com

k-yahata.hatenablog.com

k-yahata.hatenablog.com

k-yahata.hatenablog.com