読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ギター教室 横浜 八幡謙介ギター教室講師のブログ

ギター講師八幡謙介のギター、音楽感をつづるブログ

音楽は体感しながらでないと身につかない

前回、僕はレッスンでプリントなどを全く渡さないと言いました。

理由などはこちらを参照してください。

k-yahata.hatenablog.com

 

あとひとつ、前回書き忘れたことがあります。

人は音楽を学ぶとき、体感がないと身につかないということです。

 

例えば、プリントにスケールとその説明が書いてあるとします。

それを覚える際、人はまず記号を頭で理解しようとします。

そうすると、そのスケールが持つ響きや雰囲気など、音楽的な情報が入ってきません。

これって本末顛倒ではないでしょうか?

音楽的な効果を体感せずに、ただただ「このスケールはこのコードで使える」といった無機質な情報だけ頭に入れてしまい、その情報を頼りに弾くのは危険です。

重要なのは、スケールならスケールの響き、雰囲気などをしっかりと感じることです。

そして、ちょっと慣れてきたら必要な分だけ解説する、という手順が正しいと僕は考えます。

 

「でも、ポジションを覚えるためにプリントは必要」

「家に帰って忘れたら練習できない」

 

と言う方もおられるでしょう。

そういう人は、悪い意味で合理的すぎます。

【広告】

 

 

何かを習得していく際、間違える、忘れる、という行程も必要不可欠だと僕は考えます。

間違えたり忘れたりした後に再度覚えなおすことで、より深く記憶に刻み込まれます。

また、音楽の場合間違って弾いていたことが逆に格好良かったりすることもあります。

プリントを渡し、「はい次これ覚えてね」としてしまうと、間違いも失敗もせず、ただ記号を機械的に覚えていくだけになってしまいます。

そういったレッスンが役に立たないことは今まで習ってきた経験でわかります。

 

なので、僕は「とりあえずやってみよう!」と進めます。

やったら(音楽的な)何かを必ず感じるので。

その体感をたくさん持っておくと、いざ自分が演奏したり曲をつくったりする時に役に立ちます。

【広告】

 

 読まれている記事

k-yahata.hatenablog.com

k-yahata.hatenablog.com

k-yahata.hatenablog.com

k-yahata.hatenablog.com

k-yahata.hatenablog.com