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ギター教室 横浜 八幡謙介ギター教室講師のブログ

ギター講師八幡謙介のギター、音楽感をつづるブログ

辞める人、続ける人 

先日、昔の生徒さんから連絡が来て、音楽を引退するということを報告してくださいました。

誰かは言えませんが、そのジャンルでは知られたアーティストさんです(僕は某氏のように生徒さんの名前で営業するのが嫌いなのでw)。

レッスンに来ていただいたのは数回だけだったのですが、わざわざ報告してくれたことが嬉しかったです。

長期で通っていて、かなり目をかけていても、信じられない辞め方をしてその後音信不通の人もいますからねw

 

レッスンをしていると、音楽をほんの数年だけやってみて、分かったような顔で「音楽やめます」という人はけっこういます。

そういう人には、「あっそう」としか思えませんが、とことんやっての引退という決断には、どちらかというと爽やかな共感を感じます。

それまでの苦労と、そこから先の苦労を知っているので、お気楽に「辞めるなよ!」なんて言えません。

もちろんそれは、とことんやった人に限りますが。

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とはいえ、自分より年下のミュージシャンが引退するという事実には、背筋がピリっとする何かがありますね。

なんで自分みたいなのが続けられているのか、なんで自分は辞めなかったのか(辞めようとは何度もした)、自分もいつか辞めるのか…

もっというと、なんで自分は他人に見えないギターの身体操作が見えるのか、なんでそれを説明できるのか、なんで多くの人が挫折するジャズが弾けるのか、なんで多くの人が最後まで書けなくて諦める小説が書けるのか???

 

続けていること、”できる”ことが年々、”寂しい”と感じるようになってきています。

ただ、上の人たちを見ていると、その寂しささえも突き抜けて楽しんでいるようなので、もうちょっとしたらそこにたどり着くのかもしれません。

とりあえず、僕はそこまではやってみようかなと思っています。

 

そんなこんなで、ちょっと考えさせられる出来事でした。

とはいえ、某生徒さん、本当におつかれさまでした!

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