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ギター教室 横浜 八幡謙介ギター教室講師のブログ

ギター講師八幡謙介のギター、音楽感をつづるブログ

基礎はテクニックではない 

エレキギターの世界では、よく「基礎テクニック」なる言葉が使われます。

チョーキング、ビブラート、スライド、ハンマリング、プリング、などがそれにあたるでしょうか。

確かに、これらはギターをギターらしく弾くうえでの重要なテクニックです。

しかし、「基礎」ではないと僕は考えます。 

そもそも「基礎テクニック」という言葉自体が矛盾しています。

基礎はテクニックでどうこうなるものではないし、テクニックというものは基礎の応用です。

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では、そもそも基礎とは何でしょうか?

読んで字の如く、基(もと)となる礎(いしずえ)です。

ギターならギターを弾く際、どんな場面でもどんなジャンルのプレイにも必要な要素、それが基礎です。

だとすれば、チョーキングやビブラートがそれにあたるでしょうか?

もちろん、違います。

それらは、どこまでいってもテクニックであり、いち表現手法であって、ギターの基礎とはいえません。

やはり、基礎とはもっと奥にあるものであると考えられます。

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ではギターの基礎とは?

それは僕が常々言っているとおり、ソフトに弾くことであり、そのための身体操作です。

弦を必要最小限の力で押さえる、浅くかする程度にピッキングする、これが基礎です(もう少しありますがここでは省略)。

そして、これはテクニックではないので誰にでも実践可能です。

しかし、とてつもなく繊細なタッチを要求されるので、そう簡単にはできません。

そこで身体操作を工夫する必要が生まれます。

僕が取り組んでいるのはそこです。

 

基礎とは、そこまで掘り下げられたものであり、表面的なテクニックのことではありません。

だから「基礎テクニック」と呼ばれるものをいくら練習しても、根本的な上達や問題解決にはなりません。

テクニックはテクニックでしかなく、基礎はその奥にあります。

取り組むべきはそこだと僕は前から考え、レッスンで教えたり本に書いたりしています。

とはいえ、その「基礎」を教えてもピンと来ない人も多いですが(特に若い子は)。

そういう人は、やはり基礎をテクニックか何かだと思っているのでしょう。

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