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ギター教室 横浜 八幡謙介ギター教室講師のブログ

ギター講師八幡謙介のギター、音楽感をつづるブログ

エレキギターを正しく習得するための3つの条件

機材 ギター

最近機材を少し変えて、改めてエレキギターについて思うところがあったので書いておきます。

 

エレキギターを正しく習得するためには、次の3つの条件が必要となります。

 

1、まあまあのギター

2、いいアンプ

3、大音量で弾ける環境

 

この3つが揃っていると、恐らくそんなにひどい弾き方にはならないと思います。

では、それぞれを考察していきましょう。

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1、まあまあのギター

ざっくり言うと、7、8万~20万ぐらいのギターです。

それ以下だとそもそもの作りに難があったり、高すぎると楽器としての癖や個性が強すぎたり、その楽器のための弾き方を要求されたりするので、逆によくない場合もあります。

例えば、僕が持っている3本のストラトの中で、店で売ったら30万は下らないんじゃないかという一本があります(78年製フジゲンプロトタイプ)。

素晴らしく太くていい音がしますが、普通のストラトと同じ弾き方をするとなんかイマイチです。

そこで、かなりピッキングをソフトにし、フルアコっぽい弾き方をするといい感じの音が出てくれます。

また、素材も普通のストラトとは違うので、機材も合う合わないが出てきます。

このように、いいギター、珍しいギターだと、そいつのための弾き方や音作りを要求されるので、自分の癖が強くなってしまったり、音作りの勘所が変わってしまうということが考えられます。

まあ、それが個性になればいいのですが。

 

2、いいアンプ

アンプはまあまあではなく、いい物を使った方がいいです。

まあまあのアンプだと音がいまいちというのもありますが、最も重要なのは、”弾き方が駄目でもアンプが頑張ってくれる”ことです。

一見いいことのように思えますが、どんな弾き方をしてもアンプが頑張ってくれると、自分の腕が試せません。

例えば、ZT Amp Lunchboxは、どんなに強く弾いても音が潰れないという特徴があります。

だから重宝されるのでしょうが、これだとハードピッキングの人は絶対に矯正されません。

まあアンプは矯正器具ではないのですが、いい弾き方しないといい音が出ないというアンプを使っている方が上達するということは言うまでもないでしょう。

 

3、大音量で弾ける環境

エレキギターは大きな音で弾くための楽器です。

正しく弾けないすべての元凶は、小さい音(生音)で強く弾いているからと言っても過言ではありません。

これは最新の機材でも同じです。

いくら「小さい音でも劣化しない」と広告で謳っていても、実際のところは音量で全然違ってきます。

いいとされるアンプは、だいたい音量のレベルによって音が少しずつ変わってきますからね。

ですから、いいアンプを買って、大音量で弾くことは、想像以上に重要なことなのです。

実際、それができる方はびっくりするぐらいピッキングが上達していきます。

 

提案

とはいえ、いいアンプは高いし、家では大音量で弾けないことの方が多いはずです。

そこで、アンプの種類が豊富なスタジオを見つけて、定期的に個人練習にいくことをおすすめします。

例えば、いいアンプが30万するとします。

スタジオの個人練習なら1時間2千円ぐらいでしょうか?

300000÷2000=150。

そのアンプを買うお金で150回スタジオに入れます。

週一回入って3年ぐらいです。

実際買って家に置いていても大音量で鳴らせないので、そのアンプがあるスタジオにこまめに通う方が賢いと僕は思います。

厭きたらまた別のアンプがあるスタジオにすぐ乗り換えられますしね。

田舎だとどうしてもそこまではできないでしょうが、都会の人はぜひそうしてみるべきです。

定期的に大音量で弾いておくと、奏法や音に対する感覚が確実に違ってくると思いますよ。

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