演奏活動しながら癖を治すのはたぶん無理

僕は右手の親指を外に開こうとする癖があります。

原因は、ウエスのような親指ピッキングをしていたことと、ボサノバなど親指を多用する演奏を長らくしていたこと。

まあ、それ自体親指の機能をきちんと勉強し、脱力してできていなかったからだと思いますが、気がつけば癖がついていました。

 

その癖を発見し、どうにかして出なくなってきた最近、レッスンで気を抜いて親指を以前のように使ってしまいました。

といっても、ほんのちょっと例を見せただけで、5分も弾いていません。

しかし、翌日気がつけば親指が完全に前の状態に戻っていました。

そこから四苦八苦し、丸1日かけてようやくまた癖が出ない親指に戻しました。

それにしても、一度治した癖が、たった五分程度であそこまで完全に元に戻って しまうとは驚きでした。

ではライブやレコーディングなどがあればどうでしょう?

当然、癖を治すなんてことは無理でしょう。

とはいえ、癖を持ったまま仕事ができているのであればそれでいいと言えなくもないですが。

ただ、中には絶対に治さないといけない癖を持った方も多くおられるでしょう。

そういった方は、腹をくくって一度活動をやめたほうがいいです。

じゃないと絶対に治りません。

と思う一方、癖をとことん突き詰めていくと個性になることもあるので、音楽というものはわからないものです。

ギタリスト身体論 ー達人に学ぶ脱力奏法ー

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