ギターのチョーキングをもう一度考えてみよう チョーキングの大事なポイント

最近のギタリストは、あまりソロに興味がない人が多いようです。

一昔前は、チョーキングひとつとっても、”鳴き”がどうのこうのといった論争があったものですが(これはこれで不毛ですがw)、今はそんなことはどうでもいいのかもしれません。

そんな時代だからこそ、逆にチョーキングにこだわってみると、年配の音楽ファンの心を掴めるのではないかと思ったりします。

僕なんかも、かっこいいチョーキングをやっているだけで「お、いいねー」と思ってしまいますからね。

 

ということで、チョーキングのポイントについてまとめてみました。

 

1、チョーキングとは

チョーキングとは、弦を押し上げて任意の音まで音程を変えるテクニックです。

この”任意の音まで”というのがポイントで、ドの音を1音チョーキングする場合は、レまで上げる必要があります。

意外とこれをおろそかにする人が多く、ただ弦を押し上げているだけという人がいます。

それではもったいないので、チョーキングする際は、何の音をどこまで上げているかきちんと把握して行いましょう。

といっても、テクニカル系の人みたいにピッチに異常にこだわる必要はありません。

ちょっとぐらいずれてる方が生々しくて逆にかっこよかったりします。

余談ですが、チョーキングは英語ではベンディングと言います。

 

2、チョーキングのスピードを考えてみよう

チョーキングのピッチはあってるけど、そこで終わってる人もいます。

それではもったいないです。

今度は、チョーキングするスピードを考えてみましょう。

例えば、勢いよくカキーンと上げると、スピード感や高揚感が出ます。

メタルのソロなどに有効です。

逆に、目的の音までゆっくりゆっくり上げていくと、なんというかイヤラシさが出ますw

バラード曲などによく合います。

ふわりと上げていくと、その中間ぐらいのゆるさが出ます。 

ポップスなどに合いそうです。

と、このようにチョーキングのスピードだけでもいろんな表現になります。

 

3、チョーキングの後処理

チョーキングをしたら今度はその後処理を考えてみましょう。

チョーキング後、音を伸ばすのか、止めるのか、そこから下げるのか。

止めるときも、右手でミュートするのと、ピックを当ててミュートするのでニュアンスが違ってきます。

下げる場合は、また下げるスピードで表現が変わります。

あと、下げるときにきちんと元の位置まで下げるということも重要です。

 

と、簡単なことですが、この辺をきちんとしておくことで表現がより明確になり、表情豊かになってくれます。

ある程度歳いってる人は必ず通過しているポイントでしょうが、若い人は意外と知らなかったのでは?

ということで、一度やってみてください。

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