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クリエイターやアーティストにとって、今の自分ってそんなに大事なのか?

クリエイターやアーティストにとって、最も重要なことは、成長していくことだと僕は思います。

誰だって、今よりもっといい物をつくりたい、もっといいパフォーマンスをしたいと思っているでしょうし、そのために努力しているはずです。

そして、技術や認識が成長した暁に必ず起こるのが、過去の否定です。

あのとき俺はこんな風に弾いてたけど、今思えば無駄なことしてたな~とか、あのとき書いたこの曲、最高傑作だと思ってたけど、今聞いたら全然よくねーな、とか。

過去の自分をそんな風に思えたとき、アーティストとしての成長を実感できます。

 

と、そんな風に過去を見ることはできるのですが、なぜか同じ考えで未来から見た”今”を否定することはなかなかできません。

確かに、既に乗り越えた過去を否定的に見ることは楽ですが、今やっていることは将来的に否定されるものだと捉えるのは酷です。

しかし、そうあるべきだし、そうでないといけないのです。

 

例えば、5年後の自分は恐らく今より成長しているはずです。

だから、5年後の自分から見て今の自分は全然ダメだし、今やっていることをもしかしたら全否定しているかもしれません。

もちろん、それが成長の証なのでそれでOKです。

しかし、”今”の自分はそれでは困ります。

今やっていること、今の自分の考えが将来否定される、使えなくなると考えると、誰しもやる気がなくなってしまいます。

だから人は、簡単に過去を否定できても、”今”は否定したくないのです。

しかし、それは停滞であり、ある種の死です。

単純に考えて、”今”否定できる過去があるから成長できているのであれば、”未来”から見た過去である”今”は、否定されるべきでしょう。

ということは、”今”やっていること、”今”の認識は、将来的に――一部、あるいは全部――否定されるものとして取り組むべきであるということが見えてきます。

 

少なくとも、僕はそうやってあれこれ取り組んでいます。

ついさっきまでやってきたことを否定するのは最初はがっかりしますが、慣れると楽しくなってきますよ。

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