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ギター教室 横浜 八幡謙介ギター教室講師のブログ

ギター講師八幡謙介のギター、音楽感をつづるブログ

いっぺん辞めてみる、という選択肢

芸事は、継続しなければわからないものです。

それも、数年単位ではなく、10年、20年、30年といった単位で。

そして、実際にそういった単位で継続していると、様々な問題に直面します。

個人的には、そういったときにいっぺん辞めてみるというのも選択肢の一つであると思います。

 

辞めるというと、断念した、逃げた、諦めたとマイナスなイメージがつきまといがちですが、それを戦略的撤退と捉えるのです。

もちろん、調子がいいときは勢いに乗って進めばいいし、辞めることなんて考えもしないでしょう。

辞めようかな、もう限界かも、と考えてしまっているときは、何かがうまくいっていないはずです。

それでも前に進むというのは、戦略として恐らく間違っています。

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僕自身、いろんなことが重なって2012年あたりから音楽活動を辞めて、レッスン、フォームの研究のための練習、教則本やブログなどに専念しているのですが、辞めてからの方が実際の演奏についてクリアに見えてきている実感があります。

これも恐らくDMN(デフォルト・モード・ネットワーク)と関係しているのでしょう。

DMNについてはこちらから。

k-yahata.hatenablog.com

 

オフを取らずに練習を毎日ひたすら続けているだけでは、脳がそれらを整理しきれず(DMNが発動しない)に消化不良に陥りかえって上達しないということと同じで、ひたすら音楽活動に邁進するだけでもダメな気がします。

偉大なミュージシャンや、息の長いミュージシャンは、人生の中でちょこちょこ活動停止期間があったりしますしね。

その間に自然とそれまでの経験を整理し、消化しているのでしょう。

 

何かを辞めるのは、意外と始めるより勇気がいります。

特にちょっとでも名前が知られていると。

しかし、一生続けるために今は辞める、と考えるとちょっと楽になります。

何かでずっともやもやしていてそこか抜け出せない人は、一度すぱっと辞めてみるのも手ですよ。

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