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ギター教室 横浜 八幡謙介ギター教室講師のブログ

ギター講師八幡謙介のギター、音楽感をつづるブログ

ミュージシャンはSNSの告知が下手

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以前から、フェイスブックで「イベントへの招待」がよく来ることが気になっていたのですが、かなりわずらわしくなってきたのでそういう人たちを友達から削除していくことにしました。

もちろん、相手には何も通達しません。

また、その相手も恐らく僕のタイムラインを読んでいないし、もっと言えば僕に興味もないだろうから削除されたことをさえ気づかないでしょう。

 

ただ、僕はその人の名前を覚えています――ネガティヴな感情と共に。

そして、その人の音楽はよっぽどのことがないかぎり聴くことはないでしょう。

 

こういう相手の感情を無視した無差別な告知をするのは、たいていジャズミュージシャンです。

相手がどう感じるかを無視して自分勝手に情報を垂れ流す様は、現代ジャズの演奏そのままで、一事が万事だなとつい苦笑いしてしまいます。

そうして、相手を無視した宣伝により潜在的なファンはどんどん減っていくのですが、当人たちはそれが分からないようです。

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また、ジャズミュージシャンではありませんが、ある日フェイスブックにメッセージが来ていて、「CD作ったから宣伝してください」と言われたことがあります。

その人とは元々知り合いなのですが、かれこれ4年以上なんの音沙汰もなく(それこそSNSでのいいねとかRTひとつさえなく)、いきなりの告知と宣伝の依頼です。

もちろん無視してブロックしましたw

 

こういった告知、宣伝は、文字通り逆効果でしかありません。

情報の拡散どころか、相手を自分から遠ざけている結果になってしまいます。

仮に行きすぎた行為によってアンチが生まれるのならそれもひとつの宣伝となりますが、そこまでも行かず、ただただ人が離れていくだけではマイナス以外なにも生まれません。

 

こういったことはあちこちで言われていて、それを踏まえ、SNSを上手に宣伝ツールとして使うには、相手と仲良くなり、まず自分から相手のために何かすればお返しとして自分の宣伝もしてくれる、というテクニックが説かれたりしています。

まあ、いきなり宣伝や告知されるよりはいくらかましでしょうが、これも下心ありきなので、どこかで必ずバレると僕は思います。

人はそんなにバカではないので、SNSで文章だけのやりとりでも、文面やタイミングで違和感を十分感じます。

いきなり宣伝なら「うわ~」と苦笑い程度で済みますが、ある程度仲良くなってから自分が宣伝要因として扱われていたことを知ったとき、ショックを受けますよね。

そして、共通の知人などにそのことを話し、注意を促したりする場合もあるでしょう。

 

結局、自分の活動を一生懸命やり、その経過や結果報告をSNSで開示していくことが、地味ですが一番まともな宣伝なのではないかと僕は思います。

どこそこでライブやります!だけではなくて、そのライブに対する意気込みとか、会場の雰囲気、その地域の風情とか、あるいはそういったことではなく普段考えていること、練習している内容、葛藤、などなどを素直に書いていくと、反応は必ずでてきます(文章力は多少必要ですが)。

そして、書いていることに共感した人はシェアなりRTなりしてくれますし、そこから「この人誰だ?」「ライブやってるのか?」「音源はあるのか?」と自発的に興味を持って調べてくれる人も出てきます。

私ごとで言うと、ブログの記事だけを読んでレッスンに来られた方も大勢います。

単なる宣伝だけでは恐らくそうはならなかったでしょう。

 

SNS、特にフェイスブックのイベント告知機能で無差別に告知している人は、いますぐやめた方がいいです。

下心ありきで「仲良くなったら宣伝してくれるだろう」と近寄るのも、ハイリスクです。

結局、SNSを「宣伝ツール」だと思わないのが一番なんでしょうね。

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