プロミュージシャンになりたい人は、他人の評価を指針とするべし

どんな世界でも、価値に対して相応の対価が支払われます。

そうでない場合もありますが、平均するとやっぱり相応の対価が支払われていると言えます。

当然、価値がないもの、なさそうなものには誰もお金を払いませんし、払いたくありません。

 

さて、あなたがプロミュージシャンになりたいとします。

恐らくそういった人のほとんどは、上手くなったらプロになれるとぼんやり想像しているのでしょう。

ちょっと世間が分かってる人は、早くからコネクション作りにいそしんでいるかもしれません。

しかし、自分のミュージシャンとしての価値について考え、それを磨こうとしている人はたぶんいないでしょう。

恐らく、それ以前に自分の価値が分からないという人がほとんどだと思います。

 

実は、「自分の価値が自分では分からない」というのは至って正常ですし、それで問題ありません。

というのは、自分の価値は他人が決めることだからです。

 

例えば、自分では格好いい(可愛い)と思っている服装があるとしましょう。

それは<自分で決めた価値>です。

しかし、他人がそれを「格好いい」「可愛い」と言ってくれるかというと、そうでないことの方が多かったりします。

逆に、自分ではいいと思えない格好が意外にも好印象だったということも経験があるはずです。

そちらが<世間(他人)が決める価値>です。

そして、社会の中で暮らす以上、<世間(他人)の価値>は常に<自分の価値>を上回ります。

もちろん、それは時代によって覆ったりもしますが。

音楽でも全く同じです。

例えば、自分がいいと思う演奏スタイルがあり、それを貫いても全然評価されないとします。

一方で、あんまり興味ないけど、仕方なく始めたレッスンや執筆業があり、そちらはなぜかあちこちで高評価を受ける。

この場合、レッスンや執筆が<世間(他人)が決める価値>であり、自分の本当の価値となります。

当然、そちらは世間の評価を得ているので、対価としてのお金も支払われるようになります。

言うまでもないですが、これは僕の事例ですw

内心はいろんな葛藤がありますが、自分で決めた価値感よりも世間の評価で仕事をシフトしていったところ、まあまあやっていけるようになりました。

ちなみに、プロの人はだいたいこんな感じです。

キッズの頃から夢見た仕事を大人になってもできている人は1%もいないんじゃないでしょうか?

思いも寄らないかたちで仕事をもらい、それが意外にも評価され、いろんな葛藤を乗り越えつつ最終的にはもらった仕事のプロフェッショナルとなるように自分を磨いていく。

それがプロです。

ですから、プロになりたい人は、他人が自分の演奏やその他の活動をどう評価するのかに耳を傾けるべきです。

そして、その中で圧倒的に多数の意見を占めるものが<世間(他人)が『決める価値>です。

そこまで分かれば、あとは思い切ってそちらに活動をシフトしていけば少しずつでも対価は得られるでしょう。

ただし、ネット上の他人の意見はきちんと振り分けないとダメですが……。

 

「自分の活動を他人の意見に左右されるなんて…」と思う人もいるでしょうが、考え方を変えれば、他人から必要とされる場所に向かっていくということです。

最初は不本意でも、他人から必要とされ、感謝され、期待されると自分の意識も確実に変わってきます。

誰からも必要とされないということほど辛いものはありませんからね。

プロミュージシャンになりたい君へ

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