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ギター教室 横浜 八幡謙介ギター教室講師のブログ

ギター講師八幡謙介のギター、音楽感をつづるブログ

芸術に対する価値感は、できるだけ早くに獲得しておかねばならない

音楽

芸術に必要なのは価値感です。

創作するにも、観賞するにも必ず何らかの価値感が必要となります(ここでいう「芸術」とは、いわゆるサブカル的なものも含みます)。

しかし、その価値感はジャンルによって様々で、考察するには骨が折れます。

では逆に、芸術的な価値観とは言えないものを考察してみると、芸術に対する価値感がぼんやりと浮かび上がってくるかもしれません。

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芸術に対する価値観と対照的なものは、物理的概念です。

大きさ、小ささ、正確さなど、これらの概念をもってして芸術の価値を量ることは幼稚です。

もちろん、作品単純な巨大さに圧倒されることもあれば、正確さに感嘆することもあり、それらの要素は作品の価値に付加されることは間違いありませんが、大きいから素晴らしい、正確だから価値が高いと、物理的概念のみに終始するのは幼稚です。

つまり、芸術に対する価値感は、物理的概念も含みつつ、さらにそれ以上の何かであると言えそうです。

 

その「何か」が非常に難しいのです。

しかし、ひとつだけ言えることは、物理的概念でしか芸術の価値を見いだせない人は、作り手としても鑑賞者としてもレベルが低いということです。

残念ながらそういう人はミュージシャンに非常に多いです。

いつまで経っても音楽を「上手い」「下手」でしか判断できない人、正確であればあるほど価値が高いと思っている人、ミスしないことを第一義に演奏する人、素晴らしく熱い演奏なのにたったひとつのミストーンでこき下ろす人……。

いつまで経っても上記のようなレベルから抜け出せない人がたくさんいます。

 

そうならないためには、芸術に対する価値感、物理的概念以上の何かをできるだけ早く獲得しておくべきでしょう。

とはいえ、そういった価値感を獲得するためには、全人格的な変革を伴うので、容易なことではありませんが(だから人は物理的概念に逃げるんでしょう……)。

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