自分の認識を鍛えるには、「○○さんはこう言った」を禁止してみるといい

日本人は権威に弱いです。

寄らば大樹の陰とも言い、何かとそれぞれのジャンルの権威の意見を鵜呑みにしがちです。

しかし、当然ながら、それでは自分自身の認識は鍛えられません。

その結果、本当にやりたいことや、クリエイティヴな仕事はできなくなってしまいます。

そこで、一旦「○○さんはこう言ってる」を自分に禁止してみましょう。

僕も随分前から意識的にそうしています。

なぜかというと、他人の言葉をやたらと引用していると、いつまでも自分の意見が形成されないからです。

 

確かに、歴史に残るミュージシャンの格言には深い意味があり、年月をかけて実践してみる価値はあります。

とはいえ、それはやはりその人の考えや結論であり、自分のものではありません。

また、不思議なもので、いつもそういった偉い人の言葉を借りて話していると、なんだか自分がその境地に達した気分になったと錯覚を覚えてしまいます。

まるで自分がマイルスやコルトレーン本人であるかのような口ぶりで話す人を、誰しも一度くらい見たことはあるでしょうw

まあそれはいいとしても、いやしくもアーティストやクリエイターを名乗るなら、何においても「自分はこう思う」と自分の意見を持っていなければ話になりません。

仮にそれが先人と違っていても、また先輩と異なる意見でも、今の自分がそう感じているのなら、堂々と主張するべきでしょう。

間違っていたと感じたら、考えを新ためればいいだけです。

そうやって人は成長していくものです。

 

とはいえ、日本では、自分の意見を堂々と主張すると必ず足をひっぱられるので、かなりめんどくさいし、エネルギーが必要となります。

だから意図的に自分の意見を隠す人も多いでしょう。

しかし、やってみると意外と味方も増えていきますし、先人の引用や当たり障りのないことばかり言っている時よりも一目置かれます(体験談)。

 

アーティストやクリエイターを自認する人や、志す人は、一度「○○さんはこう言った」を禁止し、自分の意見だけを述べるようにしてみましょう。

まあ、何かは変わると思いますし、すぐにリアクションは来なくても、見ている人は見ているものです。

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