速弾きの要素 ピッキングと移動距離

ずっと速弾き研究をしてきて、ようやく大事な要素が見えてきました。

ここまでで1年かかってます。

言うまでもないですが、ただ単に「俺は弾ける」が目的ではなく、速く弾くためには何が重要か、どうすれば速く弾けて、どうすれば弾けなくなるのかという要素を見極めるための研究です。

ピッキングにおいては、つまるところ、ピックの移動距離が速い/遅いを決めるということがようやくわかってきました。

例えば、1mの距離を往復するのと3mとでは、当然前者の方が速くて楽です。

3mの距離を1mと同じ速さで往復するためには相当な労力が必要となります。

改めて書くと当たり前のことですが、これだけのことを論理的に説明し、実演している人を僕は見たことがありません。

 

ピックが弦を往復する(オルタネイトピッキング)距離をまず短くし、次に、弦移動における距離と、移動時間を短縮すること。

これでかなりのスピードが出ます。

実際にレッスンで生徒さんに試してもらうと、数分でテンポ20~30ほど上げて弾けるようになっていました。

真面目にやれば1ヶ月ぐらいでピッキングは見違えるほど速く、しかも楽になるでしょう。

余談ですが、弦移動の距離とは、単純なインサイド/アウトサイドといったお話ではありません。

一般的に距離が短くなるとされるインサイドの弦移動でも、移動距離が大きくなりすぎることは普通にあります(というか、ほとんどの人がそうなってます)。

弦移動とは、もっと細かくて見え辛いものです。

このへんはまだ内緒ですが、レッスンにお越しいただければ普通に教えていますので、よかったらどうぞ。

 

こういった速弾きの要素を抽出しておくと、あとは様々なジャンルに応用可能です。

別にフレーズとして速く弾かなくても、移動を素早く完了できれば、余裕をもって次の音が弾けるので、その分表現に幅が出るはずです。

フレーズしか弾かない速弾きだと、そこまでの応用力はつかないでしょう。

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