作品を平気で捨てられない人は創作に向いてない

先日の記事の、ある種続きです。

k-yahata.hatenablog.com

例えば、何十時間、何日もかけて創作してきた作品があるとします。

しかし、途中で内容が破綻していることに気がつきました。

あるいは、既に発表されている作品と酷似していることを発見しました。

そのときにどのような選択肢をとるか、また、その際どう思うか、というお話です。

 

ここで「しゃーないなw」と平気で作品をボツにする、原稿やデータを削除できる人は創作に向いていると思います。

逆に、「○時間もかけたのに~」とか、「あれだけ努力したのに」「取材までしたのに」といちいち落ち込む人、労力を無駄にしたくないからと、破綻や他作品との類似に目を瞑って進めてしまう人は、創作には向いていません。

たぶん、やめた方がいいです。

なぜ後者が向いていないかというと、創作に対して最初から対価や報い(精神的な)を期待しているからです。

例えば、小説を書くとします。

一本目からいきなり対価や報い(読者の好意的な評価など)が得られるなんてことはありません。

誰でも出版できる電子書籍でもなかなか難しいでしょう。

作品を完成させ、発表しても、何年も報われないということは普通にあります。

ましてや、完成までこぎつけられなかったら、対価など得られるはずはありません。

それが分かっていれば、さっさと次にいけると思うのですが。

 

まだ日の目も見ていない作品に「せっかく」とか「あんなに頑張ったのに」とちょっとでも思うのなら、たぶん創作という行為には向いていません。

もちろん、趣味や遊びなら全然いいと思いますが、その道のプロを目指したり、インディーズでもある程度の稼ぎを目指すのはやめといた方がいいと思います。

作品が日の目を見たところで、報酬も報いも一切受けられないことの方が多いですからね。

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