【広告】

「アンチ」についてどう考えるべきか、どう対処するべきか

どんなジャンルにしろ、ちょっとでも名が知られてくると必ず現れるのが「アンチ」です。

今回はこの「アンチ」について考察してみます。

 

アンチの出現

創作や発言などが話題となり、人に名が知られるようになると、すぐにアンチが出現します。

そういった悪意に初めて遭遇する方は、恐らく戸惑い、憤り、悲しみ、絶望すら感じるかもしれません。

そして簡単に心折れて、活動を辞めてしまう人も多いとききます。

しかし悲観にくれる必要はありません。

そもそも、アンチがなぜ出現したのか思い出してください。

それはあなたが有名になったからです。

だから、アンチが出てきたら「おー、自分も名が知れてきたもんだ」と誇らしく思いましょう。

 

アンチの意見

客観的な意見を聞くことで成長につながる、とはよく言われます。

ではアンチの意見を聞く必要があるのでしょうか?

僕はないと思います。

特に、匿名の場合は全く耳を貸す必要はありません。

相手の意見を聞き、参考にするためには、最低限相手がどのレベルかを知らなくてはなりません。

そういった情報が全くない状態では、相手の意見に耳を貸すべきかどうかの判断材料がないので、スルーするしかないのです。

仮に相手の素性がある程度分かっていれば、年齢や活動歴、楽器なら演奏動画などを観てからその人の意見を聞くべきかを判断すればいいでしょう。

 

スルーは傲慢か?

そうやって匿名アンチの意見をスルーしていると、必ず「自分に都合の悪い意見はスルーですか?」と、こちらの良心を揺さぶる煽りがあびせられます。

ツイッターなんかで、結構賢い人でもこれに揺さぶられて反論している人がいますが、これもまたスルーで結構です。

そもそも、面識もないのにいきなり辛辣な意見を吐いてくる人に誠実に対応する必要はありません。

また、『自分は都合の悪い意見をスルーする卑怯な人間なのか?』と悩む必要もありません。

既に述べたとおり、相手が誰だかわからないからスルーしているだけです。

そもそも、こういったアンチは、概ね「自分の都合」で物事を解釈し、「自分の都合」でリプを送ってくるものですから、こちらも「自分の都合」でスルーすればいいだけです。

一方的に押しつけられた誠実さを撥ね付ける強さは必要です。

 

アンチは自分の価値を下げるのか

アンチが出て一番困るのは、彼らのディスカウント・キャンペーンのおかげで、自分や作品の価値が下がってしまうことです。

しかし、それも危惧する必要はありません。

例えば、あなたが気になった商品が通販サイトでめちゃくちゃにこき下ろされていたとしたらどうでしょう?

それを頭から鵜呑みにしますか?

普通はしませんよね。

むしろ怪しんで、商品についてより慎重に調べてみるはずです。

また、自分が好きなアーティストが掲示板でめちゃくちゃに叩かれているのを読んでしまったとき、そのアーティストを嫌いになりますか?

恐らくならないでしょう。

逆にアンチの方に嫌悪感を覚えるはずです。

では、ネットではなく、リアルに何かをこき下ろしている人に出会ったら、その人の意見を信用しますか?

それもないでしょう。

恐らくちょっと引くでしょうし、「この人大丈夫かな、疲れてるのかな? それとも元々ヤバイ人なのかも…」と人間性を疑うはずです。

このように、第三者としてアンチを観察したとき、大して効力がないことに気づきます。

当事者になってしまうとついあたふたしてしまいますが、客観的に考えてみると、アンチのディスカウント・キャンペーンには大して効果がないことが分かります。

 

アンチをどう対処すべきか

こちらの本にも書きましたが、

ヘイトスピーチと向かい合う クリエイターのためのWEB護身術

ヘイトスピーチと向かい合う クリエイターのためのWEB護身術

 

アンチに対する最も有効な対処法は、スルーです。

彼らは、こきおろす対象がSNSなどで怒りや憤りを露わにしているのを観て楽しむ生き物です。

ですから、どんなかたちであれ、アンチに反応することは餌を与えることになるのです(心理学では「報酬」と呼ばれるそうです)。

反応せず完全スルーしておけば、アンチは厭きてすぐに消えます。

これも実践してみればわかることです。

それに、スルーを徹底化すれば、アンチの間に「スルーされたらダサい」という認識が生まれ、よりSNSでちょっかいを出しにくくなってきます。

そうなるとこちらのものです。

 

スルーは心の修行

とはいえ、自分自身や身を削って作った作品に対し、いい加減なことを書かれたりすると腹が立つものです。

しかし、冷静に考えてみると腹が立つという感情の奥には、「誰にでも好かれたい、嫌われたくない」というエゴが存在します。

また、「相手を論破して屈服させたい」という自分の中の攻撃性も見えてきます。

あるいは「匿名の人にも認められたい」という強い承認欲求を持っていたことに気づきます。

アンチに煽られたとき、相手の非に目を向けるのではなく、自分の心のどこかにあるドス黒いものに目を向けるようにしてみましょう。

すると意外と気持ちが落ち着いてくるものです。

 

アンチと自分の関係

最後に、アンチと自分の関係を冷静に考察してみましょう。

アンチとは、甘い蜜に群がってくる虫のようなものです。

自分やその作品の養分を吸い取らなければ、彼らはアンチ活動ができません。

アンチの数が増えたりやたらと威勢がよかったりするのは、自分や作品に養分が満ちあふれているからです。

と考えると、逆に自信が出てきませんか?

アンチに苦しんでいる人は、実はその苦しんでいるという時点で自分や作品に価値がある証拠です。

 【広告】.

 

合わせて読みたい

k-yahata.hatenablog.com

k-yahata.hatenablog.com

k-yahata.hatenablog.com

k-yahata.hatenablog.com

k-yahata.hatenablog.com

【広告】