タイムをよくしたければ体を動かそう

僕の教室では、「体で乗る」というということを必ず練習します。

そうしないとタイムがよくならないし、グルーヴ感も掴めないからです。

これは、100%皆最初はできません。

足踏みだけの人、頭を動かす人、腕しか動かさない人、それぞれありますが、いずれにせよ、「体で」ではなく、「体の一部で」乗っている状態です(それでもまだましですが)。

 

「体で乗る」とは、文字通り体全体で乗ることです。

日本人はこれを練習しないとできません。

なぜかというと、西洋的なダンスの文化がないからです。

といっても悲観する必要はなく、なかったら後からでも習得すればいいだけです。

 

で、体で乗ってもらう。

そしてそのまま弾けばいいのですが、ここでも問題が発生します。

せっかく体で乗れているのに、いざフレーズを弾くとなると、その乗りがすっと消えてしまい、腕だけで弾こうとする人がほとんどです。

弾く瞬間に脳内でスイッチが切り替わるのでしょう。

これでは意味がありません。

 

ここでも、日本人特有の「上手く弾きたい」「間違えたくない」という精神が働いてしまいます。

そう思った瞬間、体はこわばり、乗りは消えてしまい、結果、タイムが著しくブレてしまうのです。

日本人がタイムやグルーヴを会得しようとするとき、大事なのは、

 

・体を動かすこと

・上手に弾こうとしないこと

 

この二点だと僕は考えます。

演奏が少々歪であったり、ミスがあったとしても、しっかり自分が乗っていればそれはリスナーに伝わるものです。

タイムに悩む方は、ちまちました練習よりも、思い切って体全体を使ってリズムを感得するようにしてみましょう。

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