現役講師が教える賢いギターの習い方 あえて言われた通りにしてみた方がその先生の善し悪しを見極められる

ギターや楽器だけでなく、様々な習い事に応用できる賢い習い方をお教えしたいと思います。

結論からいうと、自己主張を捨て、100%先生に言われた通りに やってみるのが最も賢い習い方です。

それをするとどうなるのかを考えてみましょう。

100%先生に言われた通りに練習し、仮に上達しなかったら、それは100%先生が悪いということになります。

しかし、練習に自己流のアレンジを加えたり、言われたことと違う要素を入れていると、先生が悪いのか自分が悪いのか分からなくなってしまいます。

ですから、先生の教え方がいいものかどうかをきちっと見極めるため、一度完全に自己主張を捨てて言われた通りにやってみるのです。

 

とはいえ、1回や2回ではわからないので、できれば3ヶ月から半年は通ってみましょう。

それだけ通っても何の変化もなかったらその先生はアウトです。

 

「その数ヶ月を無駄にしたくないから、最初からちゃんとした先生に習いたい」と考える人は要注意です。

そもそも、楽器の習得には膨大な時間がかかります。

10年なんて数に入りません。

それを見越して、クラシックでは3歳ぐらいから練習をはじめるんです。

たった3ヶ月とか半年試しに習ってみることを「無駄」だとばっさり切り捨てるような人は、楽器の習得自体かなり厳しいでしょう。

一人前に弾ける人は、一見無駄なことを繰り返し、そこから学びながら成長してきた人たちです。

 

「無駄」についてさらに考えてみましょう。

例えば、ある先生に半年習い、全て言われた通りにしたけど上達しなかったとします。

一般的にこれは「無駄な時間」だとされますが、半分正解で半分不正解です。

たしかに、その先生に習って上達できなかったことは「無駄」でしょうが、その無駄な時間を過ごしたおかげで「この先生に金輪際習う必要はない」と見極められたのです。

また、その先生と同じようなタイプの人にも習う必要はないと見極められます。

この見極めが出来るということは、無駄ではありません。

それどころか、残りの人生にとってプラスですよね。

ただしこれは、冒頭で述べたように、完全に言われた通りに練習したからこそできる見極めです。

中途半端に自己流を加えていれば、その先生がいいか悪いか判断できません。

ということで、せっかく誰かに習うのなら一度完全にその先生の言うとおりにしてみましょう。

数ヶ月もやってれば良くも悪くも何かが見えてきます。

その結果「やっぱり違うな」と思ったらやめて次の先生を探せばいいのです。

そしてそれは無駄ではなく、財産になっているということがいずれわかってくるはずです。

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