要素を抽出した練習はさらっと流す程度にするべき

要素を抽出した練習はいろいろあります。

例えば、僕なら身体操作の各エクササイズ。

また巷にあるものでいえば、早いテンポでメトロノームの裏拍を叩く、など。

これらは演奏における重要な要素に特化しているため、練習としては有効だと思われます。

ただ、そういった練習だけを長時間行うのはどうかと僕は考えます。

というのは、要素は要素であって実際ではないからです。

 

例えばメトロノームの裏拍を叩く練習。

これは「裏拍を体で感じ、その感覚を常に持てるようにする」という練習だと思います。

確かに、重要な要素です。

しかし、実際にライブなりレコーディングなりで行うことは「裏拍を叩く」ことではありませんよね?(当たり前ですが)。

実際に行うのはギターなり楽器の演奏です。

そして、演奏中は裏拍がどうのこうのと頭で考えている暇はありません。

 

筋トレにたとえると分かりやすいかもしれません。

しっかりとした筋力はあらゆるスポーツに必須の要素です(もちろんスポーツによって変わってきますが)。

だからといって、毎日筋トレばかりしてスポーツの練習をおろそかにしては意味がないですよね。

それと同じで、音楽の要素の練習に時間を割きすぎるのもやはりよくありません。

そういった練習はあくまでさらっと、流す程度に行うべきでしょう。

僕も生徒さんには、要素を練習する場合は長時間する必要はないといつも言っています。

楽器は真面目に練習すな!

楽器は真面目に練習すな!

 

 

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