練習時間は上達を保証しないという例

随分前ですが、レッスンに「ギターを7年ぐらいやっているが、とあるフレーズがどうしても弾けないので教えてほしい」と生徒さんがこられました。

そのフレーズを弾いてもらい、腕の使い方を見ると、はっきりと欠点が見つかりました。

僕の教室で必ずやる基本的な身体操作(当時ギタリスト身体論が出たばっかぐらい)で確実にクリアできることだったのでそれを教えると、翌週には弾けなかったフレーズを完全にマスターしていました。

7年という時間の累積ではクリアできなかったことが、正しい身体操作でたった1週間(僕が確認したのが1週間後なので、実質数日でしょう)で解決したわけです。

レッスンをやっていると、こんな話は掃いて捨てるほどあります。

こういったことを何度も経験して、上達と時間は比例しないというひとつの結論に達したのです。

単純に時間が人を上達させるのなら、彼はそのフレーズをとっくに弾けていたはずです。

 

ただ、何かに時間をかけることは大事ですよ。

その時間を自慢の種にしたり、安心のツールにするのがよくない、ということです。

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