失敗したくないと考えるのは、練習したくないという気持ちが根底にあるから

「練習はしたいけど、間違った練習をして変な癖をつけたり、時間を無駄にしたくない」という言葉を時々聞きます。

これは、要するに「練習したくない」と同義語です。

練習という言葉、概念には、「たくさん失敗する」という行程が含まれています。

失敗のない練習は絶対にありえません。

だから、「練習で失敗したくない」とか「間違った練習をしたくない」という考え自体がおかしいのです。

で、なぜそんなおかしなことを言う人がいるのか考えてみると、結局「練習したくない」という気持ちが根底にあるんだろうという結論に行き着きました。

 

実際に「間違った練習をしたくないから練習ができない」と言っていた人たちは、すぐに楽器そのものをやめてしまいました。

仮に彼らが正しい練習(本当はそんなものはありませんが)に出会っていたとしても、たぶん別の理由をつけてやめていたでしょう。

 

念のため言っておくと、間違った練習というのはたくさんあります。

ただ、それをやらないのが正解なのではなく、間違った練習を行い、後でそれが間違いだったと知ることが成長につながるのです。

余談ですが、僕の教則本のネタは9割過去の間違った練習からの産物です。

 

とりあえずやろうと思った練習は一生懸命やる。

で、間違っていると分かったら軌道修正する。

そういう気持ちで楽器を練習すればいいでしょう。

楽器は真面目に練習すな!

楽器は真面目に練習すな!

 

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