改めて、エレキギターの「鳴り」について

 拙著「エレクトリックギターの嘘」にも書いて、レビューで非難囂々となったのですがw僕はエレキギターの「鳴り」は存在しない、あっても確認できないという立場を取っています。

理由は、

 

1、楽器自体に「鳴り」があったとしても、アンプを通せば生音は聞こえない

2、楽器自体の「鳴り」が果たして電気信号化されアンプから発音されるのか

3、英語には日本語の「鳴り」に準ずる言葉や概念がない

4、なぜ「アンプの鳴り」という言葉がないのか

 

おおよそこの4点です。

また、僕自身ギターの「鳴り」を体感したことは一度もありません。

それっぽい音は、「サウンド」とか「レスポンス」とか別の言葉でもっと的確に表現できるもので、「鳴り」という概念はいまだに分かりません。

(鳴りについての詳しい考察はこちら)。

エレクトリック・ギターの嘘

エレクトリック・ギターの嘘

 

先日、あるギタリストがギターのレビューをしていました。

彼はしきりと「生音が鳴っている」とそのギターを褒めていました。

注意深く彼の発言を聞いてみると、要するに「生音が大きい」ということだそうです。

???

そんな単純なことなの??

それならばなぜ「鳴っている」という曖昧な表現にしなければいけないのか、なぜ普通に「生音が大きい」と言わないのか、僕には理解できません。

 

ちなみに、アコギやガットには鳴りはあります。

個体そのものが空気を振動させ、それを直接聞くので。

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