今聴いている音は絶対に出ない サウンドは常に変化する

エレクトリックギターの場合、今アンプの目の前に立って聴いている自分の音は、ライブでもレコーディングでも絶対に出ません。

例えば、今出している音をマイクで録りモニターで聴いてみると、もう違う音になっているはずです。

マイクやスピーカー(アンプ)の特性が加わっているからです。

それがバンドの音と合わさり、さらにエンジニアの手が加わると、もう全く違う音になってしまいます。

ここで二つの考え方があると思います。

 

1、今自分が弾いていて気持ちいい音を出し、気持ちよく演奏して、後はエンジニアさんに任せる。

 

2、最終的にアンサンブルにまざったとき、いい音になることを見越して音作りをする(今アンプから出ている音はあまり気持ちよくなくても)。

 

どちらも正解であり、不正解でもあると思います。

1は伸び伸びとした演奏が期待できますが、結果としてのサウンドに偏りが出る可能性があります。

2はアンサンブルの中のギター(または自分の楽器)としていい音になっている可能性がありますが、自分が心地良い音でないからイマイチのれない、となる場合もあるでしょう。

 

いずれにせよ、今自分が直接聴いている音が最終的な出音ではない、ということを知っているだけで、音作りに対する意識はかなり変化すると思います。

 ちなみに、僕はこれに気づいた時点で自宅で一人での音作りはやめました。

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