手クセを増やしてもアドリブはできない

アドリブを上達するためには手クセをふやせ、というアドヴァイスがあります。

半ば常識のように言われていますが、残念ながらこの方法では上達しません。

実際に、手クセを増やす方法でアドリブを練習しているがどうもうまくいかないという方が僕の所に相談に来られます。

で、弾いてもらうとアドリブ自体は一応成立はしているけど、ひとつひとつのフレーズがぶつ切れで、何が言いたいのかが全く分からないというのが特徴です。

そのことについては本人も自覚しているようですが、対処法がなく困っている、という例が多いです。

 

フレーズをたくさん持つことは大切ですが、それぞれに関連性がなければ意味がありません。

関連性のないフレーズをポンポンと投げつけられても、共演者や観客はただ困ってしまうだけです。

雑談でやたらと話のトピックが変わる人がいますが、あれと同じです。

そういう人の話を聞いていると、「こいつは何の話がしたいんだ?」と思うでしょう。

 

フレーズは数ではありません。

また、かっこよさもあまり関係ありません。

一つのフレーズをどれだけ変化させられるかがポイントです。

何でもいいから、まず一つのフレーズを覚えて、それをちょっとずつ変化させる練習をしてみましょう。

そうするとだんだんとアドリブに説得力ができてきます。

ギタリストのためのアドリブの入り口 ゼロから始めて誰でも学べる画期的アドリブメソッド

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