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ギター講師の目線で言う、ギターが上手くなる人は…

以前教本 にも書いたんですが、ギターが上手くなる人は、先生にあまり質問せずに、言われたことには「はい」としか言わない人です。

もちろん、そのことをちゃんと練習するのは大前提ですが。

これは、『講師の言うことに逆らうな』ということを言っているのではなく、10年間の経験を客観的に分析した結果です。

「はい」としか言わない人はちゃんと上達する一方で、こちらのアドヴァイスに対してすぐさま何かを言う人は、ちょっと上達が遅い、あるいはいつまでたっても上達しない傾向にあります。

ではなぜそうなるのか?

 

例えば、僕が奏法に関してあるアドヴァイスをしたとします。

そして、生徒さんが「それはこういうことですか?」と確認したとします。

一見これは、アドヴァイスの内容をきちんと理解しようとしている能動的な行為であるように見えますが、じつはこれがとんでもない間違いなのです。

まず、講師は概ね生徒さんができないこと、知らないことについて「こうしたらいいよ」とアドヴァイスします。生徒さんは、自分ができないこと、知らないことを今初めて聞き、実践しているということです。

さて、そこで生徒から「これはこういうことですか?」と講師に確認するということは、自分が知らないこと、できないことをいきなり自分が理解できるレベルに落とし込んでいることになるのです。

そうして、理解できた”つもり”になってから初めて練習するので、上達し辛いというわけです。

現役ギター講師が教えるギターが上達する人しない人

現役ギター講師が教えるギターが上達する人しない人

 

一方、「はい」しか言わない人は、自分が知らないこと、できないことを、自分の考えをあてはめずにそのまま練習していることになります。

ですから、最初はもやもやしてぜんぜん分からないはずですが、講師のアドヴァイス内容に自分の考えを変に当てはめていないので、続けていればいずれ正しく理解し、実践できるようになってきます。

 

何かを習っている人は、講師からアドヴァイスされたらとりあえず「はい」とだけ言ってすぐにそれを実践してみましょう。

そして、質問したり確認したりするのは、実践し、何かに気づいた後にしましょう。

 

習うということは、自分にないものを取り入れて成長していくということですから、講師という自分ではない人間の言うことは、とりあえず「はい」と鵜呑みにして、それをそのまま(自分の解釈なしに)やってみる方が得策です。

やる前から自分の考えに当てはめてしまうと、結局自分の殻の外には出ないので、独学と同じになってしまいます。

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