ギタリストは完コピをやめよ! 表現とは自分の意見を言うこと

日本の完コピ文化についてここ数日考察しています。

考えたり、調べたりしながら色々と見えてきたことがあるのですが、とりあえず声を大にしていいたいことは、「ギタリストは今すぐ完コピをやめよ!」ということ。

どのレベルでも、です。

 

たとえ初心者でも、完コピは目指すべきではありません。

なぜかというと、完コピを目標に練習すると自分の意見を言う訓練がいつまでたってもできないからです。

「自分の意見を言う」とはどういうことでしょう?

 

例えば、ある楽曲のソロをコピーするとします。

お手本はその曲の音源やライブ映像となります。

完コピとはそのサウンド、ニュアンスなどをそっくりそのまま再現することに他なりません。

しかし、それはそのプレイヤーの意見であり、あなたの意見ではありません。

たとえ誰かのソロでも、自分が楽器を持って演奏する場合自分の意見を言わなくてはならないというのが表現の最低限のルールです。

もちろん、本職としてのモノマネはまた別ですが。

例えばSmoke On The Waterのソロをコピーするとしたら、まず「自分はこのソロをどう弾こうか?」と考えましょう。

リッチーはこうだからとか、アルバムのサウンドはこうだからではなく、あくまで「自分は」です。

これは日本人にとっては一番難しいことですよね。

 

僕も20代半ばまでは、何も考えずジョーパスそっくりのスタイルでソロギターを弾いていました。

しかし、あるとき「これ、自分の音楽ちゃうよなあ」と気づき、きれいさっぱりやめました。

これでもまだ早く気づけた方なんじゃないでしょうか?

なんせ、誰々そっくりに弾くギタリストなんて日本には掃いて捨てるほどいますからね(それこそ、プロにも!)。

 

そんなそっくりさんにならないためには、ある意味自己中心的になって、「自分はこう弾きたい」「自分はこのサウンドが合うと思う」などと、自分の意見を前面に押し出してコピーしましょう。

そうしたらどうなるか?

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