日本のギターキッズが今すぐにでもやめるべきこと2

前回の続き。

k-yahata.hatenablog.com

日本のギターキッズは、どうしても誰かに似てしまうという特徴があります。

それも、真剣にギターを弾いている人ほどその傾向が強い。

これは恐らく、日本人の研究熱心さの結果でしょう。

また、日本ではオリジナルであるよりも、誰かを忠実にコピーしている人の方が興味を持ってもらえる傾向にあります。

だからイングウェイそっくりに弾く人、ウエスそっくりに弾く人、グラントグリーンそっくりに弾く人がプロとして活動していたりします。

まあ、イングウェイのそっくりさんは世界中にいますが…。

確かに、僕もギタリストとしてそういったプレイヤーには「よく研究してるなあ」と感心はしますよ。

しかし、一般人の目線で見るとモノマネにしか見えません。

はっきりいって滑稽です。

 

音楽にしろ文学にしろ、それで何かを表現する場合、「自分の意見をいう」という大前提があります。

自分はこう思う、こう感じる、こう信じている、という信念を音や文章に託すのが表現です。

誰かそっくりの演奏では、その自分の意見がないも同然です。

それで興味を持ってくれるのはせいぜい同じ楽器奏者の一部のマニアだけです。

 

僕はなにもコピーをするなと言っているのではありません。

楽曲のコピーは自分の幅を広げるために必要不可欠です。

真似をするためにコピーすることがNGなのです。

 

コピーはそのプレイヤーの真似をするのではなく、「自分ならこのソロをどういうニュアンスで弾くか」と考えながら行いましょう。

もちろん最初から上手くはいきませんし、世界的プレイヤーのソロをそのまま真似た方がカッコイイに決まっています。

しかしそれでは自分の意見が生まれてきません。

どこか一つでも「彼はこう弾いているけど、自分はこう弾いた方がカッコイイと思う」という部分を見つけましょう。

ある程度慣れて来たら、フレーズを足したり、変化させたりしてみましょう。

そうして、最終的にオリジナルな自分のプレイを作ることがゴールです。

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