ギタリストはベースを弾け! ベースを弾くとルートの流れが頭に入ってくる

今回は拙著「ギタリストのためのハーモニー」に関連したお話。

たいていのギタリストは歌を除いてギターしか聴いていません。

また、楽曲を練習する際、ギターパートしか覚えようとしません。

まあ、実際に弾くのがギターパートなので、それ以外覚えても仕方ないと考えるのは当然かもしれません。

が、それだけでは楽曲を覚えた、自分のものにしたとは言えないのです。

 

でも、ギタリストなのにドラムも叩いてベースも弾けなくちゃいけないの?

…それはさすがに極端です(まあ、できた方がいいんですが)。

ではギタリストは楽曲の何を覚えたらいいのか。

ベースです!

といっても、ベースラインを完コピする必要はありません。

各コードのルートの音を弾いていくだけでOKです。

そして、それを歌いましょう。

 

なぜこのようなことをするのか?

それは、ルートの流れを頭に入れるためです。

ギターパートは概ねアレンジされていますから、ずっと最初から最後まで一般的なコードを弾いているわけではありません。

ですから、それだけを弾いていると、ルートの流れ(ハーモニーの流れ)が頭に入らないのです。

 

ベース(ルートのみ)を弾いておくことでルート(ハーモニー)の流れが頭に入りやすくなります。

そうすると、楽曲全体のハーモニーの流れもぼんやりと聞こえてくるようになります。

そう、ギターパートはそのハーモニー全体の流れの一部なのです。

 

初心者の方で耳を鍛えたいとか、総合的な音楽スキルを上げたいという方は、覚えた曲のベースを弾いてみましょう。

きっといつもの楽曲が違って聞こえてくるはずです。

CDB166 ギタリストのためのハーモニー 耳コピで学ぶオンガクのしくみ

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