活動、プロモーション

アーティストやクリエイターは主語から「自分」を除外すると必ずいい変化が訪れる

アーティストやクリエイターの人、これからそれらになりたい人は、自分が考えたり話したりする時、主語から「自分」を除外すると必ず良い意味での変化が訪れます。 多くの人、特にアマチュアはパフォーマンスや創作を準備する段階で、主語が「自分」になって…

ギター教室へのインフラについて改めて感じたこと 動画は必ずしも集客にプラスにはならない

ギター教室へのインフラ(僕のギター教室を見つけ、入会してもらうまで)について改めて、ひとつわかったことがあります。 それは、わかりやすくて役に立つレッスン動画はむしろ潜在的入会者の足を止めるということです。 昨年あたりから僕のYouTubeチャンネル…

アーティストやクリエイターになりたい人は自分の認識をいつでも疑えるように訓練しておこう

このブログでも何度か言っていますが、アーティストやクリエイターになりたい人は、自分の認識をいつでも疑えるように訓練しておく必要があります。 自分がかっこいいと思うもの、かわいいと思うもの、面白いと思うもの、価値があると思うものに対していつで…

何らかの活動をしていると必ず起こる出来事を挙げてみる 2

前回の続き。 k-yahata.hatenablog.com 4、ステルス結婚発表 先日のAKB48選抜総選挙では無いのですが、一緒に活動しているメンバーが突然結婚発表し活動から身をひくことがあります。 先に言っておいてくれれば何も問題は無いのですが、こと結婚に関しては…

何らかの活動をしていると必ず起こる出来事を挙げてみる 1

バンドでもイベントでも、複数の人間が集まって何らかの活動をしていると必ずと言っていいほど起こる出来事があります。 それらを僕の体験談から書いておくのでこれから何かを始める人や、何かを始めたばかりの人は参考にしてください。 1、出だしは大抵順調…

無料コンテンツで自分への興味を満たしてあげるのは本末転倒

無料コンテンツを充実させ、そこから顧客を取り込むのはもはや当たり前の手法となっています。 そういった無料プロモーションの類を僕も4、5年、電子書籍や動画などで行ってきました。 確かに、無料配布や無料動画は一定の効果があります。 しかし時間をかけ…

中間層のミュージシャンが少なくともアマチュアと差別化するための動画戦略

前回の続きです。 k-yahata.hatenablog.com 中間層(売れっ子でもなくアマチュアでもない)のミュージシャンが、せめてアマチュアの動画と差別化を図るためにはどうすればいいでしょうか? おそらくほとんどの人は、演奏内容で勝とうとし、実際それを行っている…

中間層のミュージシャンは動画を作るほど印象評価が下がる?

プロ活動をしているミュージシャンと動画の関係性について考えています。 少し前までは、動画はとにかくたくさん作ればいいものだと思っていましたが、どうもそうではないような気がしています。 例えば、事務所などに所属していて固定ファンもしっかり付い…

プロモーションありきの創作は作品の質を低下させる

現代では、個人がプロモーションを行うためのツールが揃っています。 それはそれで素晴らしいことだし、その恩恵に預かる事は何ら問題はないのですが、使い方の順序を間違えると創作にまで影響を及ぼすのではないかと僕は思います。 順序とは、まず作品があ…

無料コンテンツは本当にプロモーションになるのか?

最近になって、無料コンテンツを全て削除、廃止しました。 YouTubeの全動画、サウンドクラウド、 Amazonの無料本など。 教室の無料体験レッスン等はもともとやっていませんでした。 無料コンテンツを充実させればさせるほど、有料コンテンツやサービスが利用…

ターゲットを明確にすることでかえってターゲットは広がる

何かを作って対価を得ようとするとき、できるだけ多くの人に興味を持ってもらえるように工夫するはずです。 しかし、ターゲットを広げすぎた結果、思ったようなリアクションが起こらなかったという現象はよくあります。 逆に、ターゲットを絞った結果、その…

自分を過大評価しても恥をかくだけだが、過小評価すると立ち位置を見失う可能性がある

自分自身に対しての過大評価と過小評価について。 一番良いのは、どちらでもなく客観的に自分を分析できることですが、なかなかそう上手くはいきません。 で、どちらがましかというと、おそらく過小評価よりは過大評価の方がましです。 自分を過大評価してい…

動画との付き合い方を考える 動画は出せば良いというものではないらしい

Youtubeが設立されたのが2005年、爆発的に普及したのが2006年だそうです。 そこから10年、今では生活になくてはならないツールにまで成長しました。 YouTube - Wikipedia ミュージシャンなら、自分の動画を持っていない方がおかしいという時代です。 アマチ…

若者からの支持は後が怖い2 いつまでも「あの時の自分」を求められるという苦悩

だいたいどんな分野でも、若者からの絶大な支持を得られれば爆発的な人気を獲得することができます。 そうやってファンを獲得し、しっかりと地盤を築いたとしましょう。 その10年後20年後、アーティストとファンの関係性がどうなっていくかを冷静に見られる…

若者からの支持は後が怖い 息の長い活動を目指すのなら上の世代の反応を見よう

なんにせよ、売れるためには若者からの支持は必須だと思われます。 若者の支持を得られるために、日夜リサーチしたり、創作を工夫したりしている人は多いでしょう。 そうして若者の心をつかみ爆発的に売れる人、そこまではいかなくてもある程度の地位を確立…

自分がどの層から支持されているかを見ることで、ある程度自己分析ができる

クリエイターやパフォーマーには客観的な自己分析が必須です。 とは言っても、冷静にあなたを分析し、それをダイレクトに伝えてくれる人はなかなかいません。 また、自己分析するにしてもどうしても自分の都合のいいように考えてしまいがちです。 そこでひと…

インターネットは待つ場所ではない ネット上で仕事を待つのは時間の無駄

音大時代に複数の先生から聞いた言葉があります。 「受話器の前に座っていても一生仕事は来ない」 今なら「スマホの前に」でしょうか? いずれにせよ、どんなに楽器が上手でも、プロとして準備が整っていても、自分からどんどん動いていかないと音楽の仕事な…

アーティスト活動は命をかけたサバイバルなのに道を選んでどうするの?

アーティスト活動は、文字通り命がけのサバイバルです。 特に、30過ぎたら「見切りをつけて就職」が困難になるので、誇張ではなく本当に命がかかっていることを実感します。 さて、そうしたサバイバルに身を置いているにもかかわらず、いつまでも進む道を選…

本、ブログ、動画、それぞれの反応の違い

これまで、本(紙、電子書籍) 、ブログ、動画( YouTube無料動画、市販DVD) 等でコンテンツを作ってきましたが、それぞれの性質がやっと見えてきたのでまとめておきます。 本 紙、電子書籍共にじっくり内容を読んでもらえます。 その分、いい加減なものや奇を…

無名のアーティストがSNSでフォロワーを増やす方法

無名のアーティストにとってSNSは命綱のようなものです。 だからついそれを使って同業者とつながろうとしてしまうのでしょうが、それは逆効果であると前回ご説明しました。 k-yahata.hatenablog.com SNSはそうした政治ツールではなく、(潜在的)ファンに直…

自身や作品に対して反応が欲しいからといってすぐ同業者とつるむと、かえってファンはでき辛くなる

何かを作っているけどまだ無名の人が、自分や作品の認知度を上げるため、まず同じタイプのアーティストと仲良くなっていこうとするケースがあります。 ボカロならボカロをやっている人とSNSでつながり、相手の作品を褒めたりRTしたり、配信に行ったり。 そう…

無茶ぶりに対応できる高いスキルを身につけても無茶ぶり要員になるだけ

プロを目指した練習として、ある種の無茶ぶりを想定したようなものがあります。 初見の練習はその代表のようなものでしょう。 そういったスキルを身につけておくことでどんな無茶な仕事にも対応できる=プロとしてやっていける、と考える人は多いようです。 …

「なりたい自分」になろうとするのではなく、「自分に適したこと」を見つけよう

私見ですが、今やっている音楽活動が自分に適しているかどうかを見分ける方法を書いておきます。 音楽以外のことをやっている人は自分に当てはめてください。 方法は簡単です。 それを何時間でも、何日でも続けられるか?です。 例えば、ライブやセッション…

音楽活動が続かないのはなぜか、という記事を読んだら確かにそうだと思った

先日、SNSでシェアされていた「音楽活動が続かない理由」という記事を読んで、確かにそうかも、と思いました。 記事は読んだだけで流してしまい、タイトルなども忘れたのでここでリンクを貼ることはできませんが、内容は『自分らしい活動をしないとそのうち…

馴れ合いばかりしていると、いざというとき認識を統一できなくなり、作品やパフォーマンスがブレる

先日の記事にちょっと反響が多かったので続き。 k-yahata.hatenablog.com 馴れ合いの場では、自分が思ってもいないことを口にします。 たいしてよくもなかったけど「よかったよ」と。 そして、相手も見返りにたいしたこともない自分の作品やパフォーマンスを…

仲間内で褒め合ってる人たちは見事なくらい消えていった

いつでもどこでも、仲間内で褒め合い、馴れ合っている人たちがいます。 僕もこれまで時々参加したり、離れたりとしてきましたが、基本気持ち悪いと感じていたので、そこにどっぷり浸かることはありませんでした。 で、今思い返してみると、そういった人たち…

クリエイターやアーティストにとって、今の自分ってそんなに大事なのか?

クリエイターやアーティストにとって、最も重要なことは、成長していくことだと僕は思います。 誰だって、今よりもっといい物をつくりたい、もっといいパフォーマンスをしたいと思っているでしょうし、そのために努力しているはずです。 そして、技術や認識…

いっぺん辞めてみる、という選択肢

芸事は、継続しなければわからないものです。 それも、数年単位ではなく、10年、20年、30年といった単位で。 そして、実際にそういった単位で継続していると、様々な問題に直面します。 個人的には、そういったときにいっぺん辞めてみるというのも選択…

ミュージシャンが教える、ミュージシャンのプロフィールの読み方

皆さんはミュージシャンのプロフィールをどう読んでいますか? 「どうと言われても、そのままだよ…」というあなた、まんまとミュージシャンにしてやられてますよw そう、ミュージシャンのプロフィールはだいたい盛られてます。 ということで、今日はミュー…

記号の羅列では人は動かない、という意味で演奏も告知も同じ

ミュージシャンからのうざい告知を愚痴っていると、ふと思うことがありました。 演奏も告知も、 ・記号を扱う ・人間を動かす(感動させる) という点で同じです。 演奏は、コードやスケールなどの記号を扱い、それらを巧みに演奏して人を感動させたりダンス…

ミュージシャンのためのブログの書き方

時々、ミュージシャンの方にブログの書き方について質問されるので、いくつかポイントをあげてみたいと思います。 役に立つことだけを書け まず内容ですが、しょーもないことは書かない方がいいです。 どこそこのラーメンが美味かったとか、こんなことがあっ…

ミュージシャンはSNSの告知が下手(特にジャズ)

以前から、フェイスブックで「イベントへの招待」がよく来ることが気になっていたのですが、かなりわずらわしくなってきたのでそういう人たちを友達から削除していくことにしました。 もちろん、相手には何も通達しません。 また、その相手も恐らく僕のタイ…

音楽における「何でも屋」になることは本当に有益か?

音楽の世界では、一昔前までは分業が当たり前でした。 ミュージシャンは演奏し、歌い、作曲家は作曲し、アレンジャーはアレンジをし、エンジニアは録音し、ミックスをする。 作曲をし、自ら歌う「シンガーソングライター」も、20年ぐらい前はまだめずらし…

作品を平気で捨てられない人は創作に向いてない

先日の記事の、ある種続きです。例えば、何十時間、何日もかけて創作してきた作品があるとします。 しかし、途中で内容が破綻していることに気がつきました。 あるいは、既に発表されている作品と酷似していることを発見しました。 そのときにどのような選択…

知名度がなくても人を惹きつける方法 論理的筋道が通っていれば知名度がなくても人は信用してくれる

自慢じゃないですが、僕はギター講師としてギタリストの間でまーまー知られてます。 元々の知名度もなく(メジャーデビュー経験もなくバンドで売れたわけでもない)、さらにここ数年ライブもしない、レコーディングもしない、曲も作らない、メディアにも出な…