八幡謙介ギター教室in横浜講師のブログ

ギター講師八幡謙介が音楽やギターについてつづるブログ

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プロ

誰かの創造物の恩恵にあずかっているのにその対象にリスペクトがない人は、何かを創造しても中途半端にしかならない

誰かの創造物、例えば楽曲や書籍、アートなどなどをコピーしたり評論したりとその恩恵にあずかっているのに、対象を馬鹿にする人がいます。 音楽なら、あるバンドのコピーをして楽しんでいるのに、そのバンドを馬鹿にしたり否定したりする人。 こういう人は…

プロのミュージシャンとはどういう人?

プロのミュージシャンになりたい。 音楽のプロってなに? どうやったらなれるの??

「これをしたからプロになった」はあるようでないようである

よく雑誌やネット記事のインタビューで「これをしたからプロになった」といったことがまことしやかに書かれていたりします。 基本的にそんなものはありません。 例えば、 ・1日10時間練習したからプロになった。 ・音大に行ったからプロになった。 ・海外…

裕福で時間があるから楽器が上達するという幻想

先日たまたまあるブログを読みました。 内容は、中学で楽器にのめり込み、大学で挫折しその後何年かして回想したものです。 若い人らしくいろんな感情が入り交じった文章でしたが、行間から読み取れたものは、「結局楽器なんてものは裕福で時間があるやつに…

音大・音楽専門学校を卒業することとプロになることはほとんど何の因果もない

先日質問箱でも簡単にお答しましたが、音大や音楽専門学校を卒業することとプロのミュージシャンになることは、ほとんど何の因果もありません。 仮に音大卒、音楽専門学校卒のプロミュージシャンがいたとしても、音大(専門学校)を出たからプロになったので…

「ステージ上での失敗を顔に出すのはアマチュア」というけど、顔に出してる方が逆に盛り上がったりもする

よく「ステージ上で失敗しても何食わぬ顔で続けないといけない。『間違っちゃった(テヘペロ)』みたいな顔をするのはアマチュアかそれ以下」という意見があります。 僕も基本的にはそれに賛成です。 けど一方で、失敗して思いっきり動揺しながらテヘペロし…

プロミュージシャンを目指して頑張っていても将来誰がどうなるのかは本当に分からない

これまでプライベートやギターレッスンで、プロミュージシャンを目指している人をたくさん見てきました。 その結果言える事は、誰がどうなるのか本当にわからないし誰にも予測できないということです。 顔もスタイルもよく楽器も上手で、人付き合いもちゃん…

アーティスト志望の人はやりたいことではなく、全部出せることを選べば多分成功する

アーティスト志望の人は、それぞれのジャンルでやりたいことを選べと言われたら、おそらく一番好きなことを選ぶでしょう。 それ自体は問題ありません。 ではその「好きなこと」で自分の全部を出せますか? ここがひとつの分かれ道になると思います。 例えば、…

プロのミュージシャン(になれる人)とアマチュア止まりの違いは?

音楽においてプロとアマチュアの違い、あるいはプロになれる人となれない人の違いは?といった考察はよくあります。 一概に「これだ」と言える要素は無いのですが、個人的にひとつ言える事は、アンテナの違いだと思います。 長年ギターを教えていますが、生徒…

アーティスト志望の人はできるだけ早く他人の存在に気づこう

芸術は、どんな分野でも他人が全てです。 音楽ならあなたの楽曲やパフォーマンスを聴いた(観た)他人がどう感じるかが最も重要な点であり、それ以外はほとんどどうでもいいと言っても問題ありません。 もちろん、その他人はいろんな感じ方をしますし、時に…

クリエイターやアーティストにとって、今の自分ってそんなに大事なのか?

クリエイターやアーティストにとって、最も重要なことは、成長していくことだと僕は思います。 誰だって、今よりもっといい物をつくりたい、もっといいパフォーマンスをしたいと思っているでしょうし、そのために努力しているはずです。 そして、技術や認識…

ミュージシャンを目指す若者はラジカセを一個持っとけ

若い人、ラジカセって御存知ですか?? こんなんです。 middle-edge.jp そもそもは、ラジオとカセットを聞くためのオーディオデヴァイスです。 CDが出るとCDラジカセ、MDが出るとMDラジカセなどに進化します。 全盛期は…90年代までですかね。 2000年以…

ミュージシャン目指している若い子は機材買う前にいいスピーカー買え

今の若い子で、iphoneでしか音楽を聞いたことがないという人もけっこういるとか。 それを見越してか、J-POPの曲もiphoneで一番すっきり聞こえるようにミックスされているようです。 実際いくつかの曲(最近のもの)を複数のスピーカーで聞き比べてみると、ip…

ミュージシャンとしてやっていくために僕が取った戦略をお教えします 4

前回の記事。 k-yahata.hatenablog.com 今置かれている状況を変えるために政治に奔走(先輩や有力者とコネを作る、など)するのではなく、今の状況で最大限なんとかした方がいい、というのがこれまでの流れです。 そして今回は、今置かれている状況からステ…

ミュージシャンとしてやっていくために僕が取った戦略をお教えします 3

過去記事はこちらから。 k-yahata.hatenablog.com k-yahata.hatenablog.com 前回、ミュージシャンとしてひとつふたつ確実にステップアップするために、状況を変えようとするのではなく、今置かれている状況を最大限に使って何かできるよ、というお話をしまし…

ミュージシャンとしてやっていくために僕が取った戦略をお教えします 2

前回の記事はこちら。 k-yahata.hatenablog.com 今回は、自分が置かれている状況を最大限活用しよう、というお話。 ミュージシャンを目指す人、あるいは既に仕事をしていて、もっと上を目指している人は、だいたい<状況>を変えようと努力します。 もっと大…

ミュージシャンとしてやっていくために僕が取った戦略をお教えします

電子書籍でも書きましたが、たぶん読んでる人の方が少ないと思うので、改めてここで書いておきますので参考にしてください。 あれこれ考えて、僕がとった戦略は、<自分の名前で人が集まるようにしよう>というものです。 言い換えれば、組織やグループに依…

ミュージシャンが教える、ミュージシャンのプロフィールの読み方

皆さんはミュージシャンのプロフィールをどう読んでいますか? 「どうと言われても、そのままだよ…」というあなた、まんまとミュージシャンにしてやられてますよw そう、ミュージシャンのプロフィールはだいたい盛られてます。 ということで、今日はミュー…

アマチュアの人、プロにSNSで自分の音楽論を説くのはやめなさい

今日は全国のプロが言いたいことを代弁したいと思います。 SNSを見ていると、たまにプロのミュージシャンにアマチュアが自分の音楽論を説いているのを見かけます。 自分はアマチュアだけど音楽をこんなに大事にしている、演奏では○○を心掛けている、○○は△△で…

プロミュージシャンを目指す人がやるべきこと

プロミュージシャンを目指す人がやるべきことは、次の二点です。 ・自分しかできないことを見つける ・まだ誰もやってないことを探す どちらかひとつでも構いません。

プロを目指さないミュージシャンが陥りやすい状態

既に社会人としてきちんと働いている、あるいはそのために勉強しており、就職もかたい、というプロを目指さないミュージシャンは、しばしば手段が目的となってちまいがちです。 例えば、アドリブのあるアプローチを学びたいという人いるとします。 当然、そ…

アーティストを目指す人は同レベルでつるむのを今すぐやめよ 3 手軽な「承認」はアーティストをダメにする

シリーズ過去記事。 k-yahata.hatenablog.com k-yahata.hatenablog.com 同レベルでつるむことの弊害はまだまだあります。 それは、手軽に承認を得られてしまうことです。 何かを創ったり、パフォーマンスしたりすると、仲間からは「よかったよ」「面白かった…

アーティストを目指す人は同レベルでつるむのを今すぐやめよ 2 同レベルの切磋琢磨では見えないもの

前回の続きです。 k-yahata.hatenablog.com 同レベルでの健全なライバル関係を持ち、切磋琢磨するのも成長につながるのではないかという意見がありました。 確かに、それでも成長はするでしょう。 ただし、それはそのレベルで見えているところまで、です。 …

アーティストを目指す人は同レベルでつるむのを今すぐやめよ

アーティスト、クリエイターを目指している人は、同レベルでつるむのは今すぐやめた方が賢明です。 なぜかというと、そこからは何も学べないし、何も生まれないからです。 同レベルの人とつるむと、確かに居心地はいいです。 認識も知識や技術もだいたい同じ…

ミュージシャン志望の人(特に10代の若者)が今すぐやるべきこと

ミュージシャン志望の人が今すぐやるべきこと、それは、嫌いな音楽、興味のない音楽を片っ端から好きになるまで聞くことです。 特に10代から20代半ばまでの人はこれを徹底してやっておくと後々かなり楽になります。 20代半ばを越えていたらもう手遅れ…

プロミュージシャンになりたい人は、他人の評価を指針とするべし

どんな世界でも、価値に対して相応の対価が支払われます。 そうでない場合もありますが、平均するとやっぱり相応の対価が支払われていると言えます。 当然、価値がないもの、なさそうなものには誰もお金を払いませんし、払いたくありません。 さて、あなたが…

プロのギタリスト(ミュージシャン)は何を練習するのかというお話

プロミュージシャンは、時間さえあればずーっと練習したり、音楽について何か考えたり、試したりしている、そしてそれは楽しいからやってるだけだと書きました。 では、もう少し具体的に、プロミュージシャンは何を練習し、何を考えているのでしょう?

ギター教室(音楽教室、学校)はプロの現場と同じ

プロを目指して教室に通っている方は、ギター教室(各種音楽教室、専門学校含む)とプロの現場を分けて考えていると思いますが、実はこれらは本質的に同じです。 教室でちゃんとできない方は、仕事をもらってもちゃんとできないし、続かないと思います。 以…

プロミュージシャンとして食べていけるかどうかをテストする簡単な方法

プロミュージシャンを目指している人(メジャーデビューしたいという人も含む)は、とりあえずこちらのブログを読んでみてください。これを読んで、 「なんだ、当たり前じゃん」と思った人は見込みがあります。 「え?そうなの?」とびっくりした方は、悪い…

プロミュージシャンを目指す若い子は現実を見よう

まあ、今時メジャーデビューして印税生活!なんて夢見てる人はいないと思いますが(地方にはいるかもしれませんが)、そんなことはもうありません。 僕の知ってる元メジャーアーティストや、今メジャーでやってる人も、当時や今の状況をよく言う人はいません…