読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ギター教室 横浜 八幡謙介ギター教室講師のブログ

ギター講師八幡謙介のギター、音楽感をつづるブログ

ギター

ギタリストは右足が固い? ギターを弾く際の足の緊張について

先日、ギターを弾いているときにふと右足が緊張していることを発見しました。 今まで全く考えもしなかったし気づきもしなかったのですが、ギターを弾き始めると確実に右足に緊張が走っているのが分かります。 そして一旦手を止め、注意深く緊張を解き、そし…

親指のどの部分に圧力をかけるかでピッキングの感覚が変わってくる

ギタリストの皆さんは、ピッキングをする際親指のどの部分に圧力がかかっているかを認識していますか? おそらくほとんどの人は、親指全体にぼんやりと圧がかかっているように感じているのではないでしょうか? あるいはそういったことを全く考えもしなかった…

ギターのピッキングフォームは拇指球を寄せてから作る

2年以上にわたるピッキングフォームの研究ではっきりした事は、どのようなピッキングにせよ、拇指球の安定が重要であるということです。 拇指球が不安定な状態であれば、ピックに対して過度に圧をかけ、前腕の力みにつながったり、逆に十分な圧力が生まれず…

ベストなフォームを探すときの僕のやり方

// ベストなフォームを探すときの僕のやり方をご説明します。 ただし、このやり方を採用する場合は、すべての音楽活動を一旦停止する必要があるのでそこら辺は自己判断でお願いします。 まず自分にとって1番良いと思われるフォームを模索します。 そして、「…

やはり、ギターのピッキングの要は肩

拙著「ギタリスト身体論」では、ピッキングにおいて最も重要なのは肩の稼働であると説きました。 さらに、ここ2年のピッキング研究で右手親指、人差し指、手首、前腕などの新たな機能が発見できたのですが、それらを踏まえてもやはり最も重要なのは肩である…

女性ギタリストが活躍している気がするけど、個人的には当然だと思う

// 今日では、かつてないほど女性ギタリストが活躍しているような気がします。 ほんの少し前なら「女がギターなんて」とか、「女でもこれが弾けるのか?」みたいなことを普通に言う人はいましたが、今ではもうそういう人はほとんどいないでしょう。 さて、ギ…

カッティングの練習をするときはラインとマイク両方で録音して比べてみるべき

// 【広告】 // カッティングの練習をしている人は多いと思います。 一生懸命練習して、そろそろ良くなってきたかなと思い録音して聞いてみると、イメージとのギャップに絶望するということも多々あるでしょう。 しかし、カッティングに関して言うと録音した…

やはり一種類のピッキングであらゆるプレイをまかなうのは無理

// 【広告】 // 2年前に改めてピッキング研究を始めたのですが、テーマの1つとして「あらゆるプレイに対応できる究極のピッキングフォームは存在するのか?」というのがありました。 多分ないだろうなとは思っていたのですが、やってみないとわからないので、…

ギターのピッキングで悩んでいる人は弦移動のタイミングを見直そう

// 【広告】 // 単弦ならスラスラ弾けるけど、弦移動するとピッキングがどうしても引っかかる、 遅れる、といった悩みをお持ちの方は、弦移動のタイミングを見直してみましょう。 例えば、1弦でダウンアップダウン、そこから2弦に移動してアップダウンアップ…

ギターのソフトピッキングには2種類ある

// 【広告】 // 新しいピッキングが完成し、改めてソフトピッキングには2種類あるということがわかりました。 まず「ソフトピッキング」の定義ですが、これはあくまで「ソフトに弾く」ということで、出音がずっとソフトであるわけではありません。 腕をソフ…

ギターの運指で悩んだとき、指使いは無視して”裏”を見ていくと出口が見えてくる

// 【広告】 // ギターの運指で悩んでいる方は多いと思います。 指が上手く動かない、届かない、固まる、などなど。 そんなとき、ほとんどの方は指の使い方を工夫しようとするはずです。 しかし、指使いをどれだけ工夫しても出口が見えないことも多々ありま…

ピックがズレない持ち方はあった

// 【広告】 // ピックのズレはギタリストの永遠の課題です。 これについて僕は、「ズレたらその都度なおせばいい」と考えてきました。 自分もそうしてたし、著名なギタリストのライブ動画を見てもズレたのを直しているシーンが何度もあるので、そういうもの…

新しいピッキングを決定するのにかかった時間

// 2015年3月から、新しいピッキングを模索しはじめました。 当初は半年もあれば分かるだろうと高をくくっていましたが、結局丸2年かかって2017年3月にようやく完全な答えが出ました。 さて、かかった時間ですが、少なく見積もって2500時間ぐ…

ギターのピッキングにおけるニュアンスは、ピックを持つ指の”開け閉め”で調節する

// ピッキングのニュアンスとフォームの関係について。 この場合の「ニュアンス」とは、ピックが弦に当たった瞬間のサウンドや音の立ち上がりのことです。 技術としての音の強弱(フォルテ、ピアノ)やタイムの操作(ラッシュ、レイドバック)のことではあり…

ギターのピッキングでは、親指は2種類の状態を使い分ける

// 2年に渡るピッキング研究で、やっと親指の使い方がはっきりしてきました。 「ギタリスト身体論」を書いたときはまだわかっておらず、パスした課題です。 【広告】 // ギターのピッキングについては、これまで「自分なりのフォームをひとつ作ればそれでOK…

いいギターとは? いろんな「いい」を知ってギター選びに生かそう

// 【広告】 // 一口に「いいギター」といっても、実はいろんな「いい」があります。 例えば「音が良い」にも二種類あります。 ひとつは音質が良いギター、もう一つは音色がいいギター。 どちらも「音が良い」のですが、前者はしばしば個性がないと言われ、…

最初からいいギターを使うべきか、という問題について

// 【広告】 // 「楽器は最初から良いものを使うべき」、「最初はそこそこの楽器で十分」という2つの意見があります。 これについて再考してみました。 結論から言うと、やはり最初はそこそこレベルの楽器でいいと思います。 なぜかというと、最初のうちはい…

ストラトのスプリングやらスプリングハンガーやらの調整について

// Fender USAをいじっていて分かってきたことを書いておきます。 すべてのストラトに当てはまるかどうかはわかりませんが、参考まで。 まず、裏側の蓋を開けたら付いているハンガーについて。 ネック側にネジが付いているのですが、これの詰め具合で、弦の…

Seymour Duncanのストラトについて

// 既に手放したセイモア・ダンカンのストラトについて、フェンダーとの違いを書いておきます。 既に生産終了している楽器ですが、未だに根強い人気があるので、狙っている人もいるでしょう。 よかったら参考にしてみてください。 ちなみに、僕が持っていた…

Fender USAとJapanの違い

// 現在手元に、フェンダーUSA(Fender USA AM VIN 56)とジャパン(Fender Japan ST-62TX)のストラトがあります。 この2つの違いが非常に面白いです。 右がジャパン、左がUSA。 ジャパンの方は、誰でも弾きやすいように工夫されており、サウンドも最初から…

Fender USA American Vintage Stratocaster '56(ヴィンスト)を入手しました

// 先日、長年愛用してきたダンカンのストラトを売りに出し、フェンダーUSAのストラトを購入しました。 ボディはアルダーです。 【広告】 // 前回に続き、今回もまた試奏せずネットでポチ。 結果的にはほぼ100%イメージ通りで何の問題もありませんでした。 …

目当てのギターの音をYouTubeで確認するときのポイント

// 欲しいギターがあるけど、どうしても近くには売っておらずネットで買わないといけない場合、とりあえずはYouTubeで検索して出てきた動画を見てみると思います。 それである程度イメージはつくと思いますが、気をつけないといけないのは、動画は必ず加工さ…

思い入れのある楽器なんてさっさと売っちまうに限る

// 先日、20年使ってきたストラトを売りに出してふと思ったこと。 【広告】 // 楽器を長くやっていると、「一生モノ」と思える一本と出会うことがあります。 特に日本人はモノに対する執着が強いので、そう考える人が多いのではないでしょうか? しかし、20…

左利きだけど右で弾くギタリスト、ベーシストが留意すべきこと

// 今まで何度か、左利きだけど右で弾くギタリストからアドバイスを求められたことがありました。 内容は概ね、このままでいいのか、レフティモデルで弾いたほうがいいのかどうか、です。 これまでは、あれこれ考えても結局わからなかったので「わからない」…

ギターのピッキングに拇指球の筋力はある程度必要

// 【広告】 // 僕は以前から、ギターの演奏には日常生活を送るのに必要な筋肉さえあれば十分であると考えてきました。 ですから、ギターを演奏するためあるいは上達するために、筋トレの類は一切必要ないと考えます。 ただしひとつだけ考えを改めることにし…

演奏活動をしながらフォームの矯正は不可能です

// 何度か言っていると思いますが、改めて、演奏活動や音楽活動をしながら演奏フォームを矯正したり改善させたりする事は不可能です。 なぜなら、フォームの改善とは、ある一点の関節や筋肉の使い方を改善するだけでなく、腕全体、姿勢全体、そして意識に至…

痛みは危険信号なので絶対に耐えてはいけない

// 新しいピッキングを試していて、親指の使い方がだいぶわかってきたのですが、人差し指の使い方に迷っていました。 そしてある時から関節にうっすらと痛みを感じるようになりました。 今まで23年間ギターを弾いてきて、一度も感じたことのない痛みでしたが…

ピッキングにおける力の伝達と音楽性の違い

// 今年に入って新しいピッキングがようやく見え、それを実用化する段階に入りました。 そして新たに分かってきたことは、力の伝達と音楽性です。 【広告】 // 新しいピッキングは、前腕で作った力をいかに効率よく(逃がさずに)親指の先まで伝え、そして弦…

腕が疲れる=間違ったフォームではない

// 【広告】 // 僕は脱力を推奨していますが、だからといって疲れる=全て間違っているとは考えていません。 重要なのは、疲労の種類を見分けることです。 例えば、フォームをがらりと変えたとき、今まで全く使っていなかった筋肉を使うようになる場合があり…

タチアナ・リツコヴァ(Tatyana Ryzhkova)のギターが素晴らしい!

// 【広告】 // 昨晩FBで流れてきたクラシックギターの演奏を聴いて、驚きました。 タチアナ・リツコヴァという女性クラシックギタリスト。 サイトには日本語表記もあります。 www.tatyana-ryzhkova.de 正直、『また”美人ギタリスト”かよ…。顔に騙されると思…

ギターのピッキングのデフォルトがようやく見えてきた

// 2年ほど前から、ピッキングの研究をしてきました。 ギターのピッキングは、まだまだ謎が多く、「必ずこうしなさい」あるいは「こうするべきである」というある種絶対的な法則はまだ発見されていないと言っても良いでしょう。 もちろん、フォームは一人ひ…

指先からの脱却 ギターの運指はいかに腕全体を使っていくかが勝負

// 【広告】 // ギターの運指の話です。 運指は指をどのように配置するか、どうやってポジションを移動するか、そしてどのように弦を押さえるかが重要です。 初心者の方、運指が苦手な方は、おそらく指先だけに神経が集中しているのだと思います。 指先だけ…

やはり自分が思う好きとか嫌いなんて当てにならない

// 年末年始はブログを休止すると告知しましたが、書きたいことがあるのでやっぱり続けます。 【広告】 // 以前、こういう記事を書きました。 k-yahata.hatenablog.com 改めてそう思うことがあったので書いておきます。 僕はイングヴェイが大好きなのですが…

ギターをピカピカにすると音悪くなる場合もある

// 【広告】 // 僕の持っているマホガニーのストラトですが、先日ピカピカに掃除してからどうも音が悪くなりました。 なんでなんでしょう? 中身は全くいじっていません。 全体をから拭きして、ネックを調節して、弦を張り替えただけなんですが… 【広告】 //…

自分がこだわっている音は、他楽器奏者には一切伝わっていないと思っておいた方がいい

// ミュージシャンは当然音にこだわります。 しかし、それは同業者(ギターならギタリスト)にしか伝わっていないことが多々あります。 一般の人には伝わらなくても、せめて他のミュージシャンは分かってくれるだろうと思うかもしれませんが、実際はそうでも…

ギターの掃除と弦高調節、オクターブチューニング 僕はこうやってます

// 昨日はわりと時間があったのでストラトの大掃除をしました。 弦も錆びていたので。 初心者の方は何をどうしたらいいのか分からないかもしれないので、僕のやり方を書いておきます。 まあ、これが正しいのかどうかは知りませんが、ひとつの例として参考に…

弦高の高さを無効にする押弦法

// ギターは弦高が高いと弾き辛くなります。 なぜかというと、弦からフレットまでの距離が遠くなるからです。 その分、一度押さえるまでにほんのちょっと時間がかかり、左手が忙しくなるので弾き辛く感じるのでしょう。 しかし、これを無効にする押弦法があ…

ギターのピッキングで、どこを”動かさないか”をちゃんと知ろう

// 【広告】 // ギタリスト、特に僕のブログや教則本なんかを読んでくれている人は、ピッキングで腕の部位をどう使うかを日々研究していると思います。 前腕、手首、母指丘、親指の関節、人指し指など、動かせる部位は沢山あり、それぞれに特徴があります。 …

ギタリストがあまり知らないベースの役割

// 【広告】 // 拙著「ギタリストのためのハーモニー」を進めていくと、生徒さんはベースの役割についてだんだんと気づいていきます。 CDB166 ギタリストのためのハーモニー 耳コピで学ぶオンガクのしくみ 作者: 八幡謙介,藤田哲也,ハント鈴加 出版社/メーカ…

ミュージシャン目指すなら若いうちから練習の虫にならない方がいい

// 【広告】 // ミュージシャンになるためには、死ぬほど練習しないといけません。 まあこれは間違いないです。 ただ、「死ぬほど」の練習を若いとき(10代半ばとか)に行うのもどうかと思います。 なぜかというと、若いうちは見識が甘いし、耳も肥えてい…

ギターでキレのあるスタッカートを弾くには

// 日本人は16のフィールやシャッフルが苦手だとされます。 もう少し深く考察すると、スタッカートが苦手だといえます。 カッティングなどで「(ン)チャッ」と気持ちよく切りたいところで「(ン)チャー」と伸びてしまうことが多く、しかもそれが間延びし…

脱力してギターが弾けていると思い込んでいるのは、力みが常習化しているだけ

// 人はおおむね、自分ではリラックスして弾けていると勘違いします。 明らかに力んでいるフォームで弾いている人でも、楽だとか、力は抜いていると言います。 それは、力みが常習化し、当たり前になっているだけです。 例えばギターだと、親指を曲げて弾く…

ギタリストの腰痛の原因はエフェクターかもしれない…

// 先日久々にエフェクターを購入し、小一時間ほどいじっていたら、翌日見事に腰が痛くなりましたw そこでふと思い当たりました。 ギタリストの腰痛の原因ってエフェクターじゃね?と。 ギタリストで腰痛持ちの人は意外と多いです。 腱鞘炎も多いですが、も…

ピッキングに癖があるかどうか分からない人は、一度左手でピックを持ってみよう

// ピッキングで悩んでいるけどどこがおかしいのかわからない。 力みや癖があるけど、原因がわからない。 そういう場合は、一度左手でピッキングしてみると色々見えてくるかもしれません。 【広告】 // そもそも、癖や力みというのは、長年弾いてきた結果少…

脱力の正しい練習方法 脱力を行うとき、多くの人が間違えていること

// 僕のブログを読んでいる方で、脱力の練習をしている方は多いでしょう。 では、どのように脱力しようとしていますか? もしかして、最初からいきなり力を抜こうとしていませんか? はっきり言います、それは無理です。 なぜ無理かというと、そもそも緊張と…

基礎はテクニックではない 

// エレキギターの世界では、よく「基礎テクニック」なる言葉が使われます。 チョーキング、ビブラート、スライド、ハンマリング、プリング、などがそれにあたるでしょうか。 確かに、これらはギターをギターらしく弾くうえでの重要なテクニックです。 しか…

ギターのピッキングに感触を求めないようにしよう

レッスンやブログで何度も言っていますが、ギターのピッキングに「感触」があるとまだまだ強く弾いている証拠です。 確かに、親指に弦の抵抗がずしんと響き、それを振り抜くことで「ギターを弾いている」という実感が得られ、それがある種の快感にすらなりま…

ノイズが出なければギターじゃない ノイズに神経質になりすぎるのは逆効果

// ギター、特にエレキギターは、いまだにソフトシンセでも再現が難しいようです。 一昔前に比べるとかなりそれっぽいものも出ているようですが、それでも聞けば一発で本物か打ち込みかはわかると思います。 では、どこが違うのでしょうか? それは、自然な…

ギターの弦は本番直前に張り替えるべきか?

// 昔から不思議だったのが、本番直前に必ず弦を張り替える人。 ライブハウス時代はリハ前に客席とかでクルクルやってるギターの人をよく見たし、レコーディング直前に張り替えて必ず新しい弦で録音するって人も多くいます。 それって何のためにやってるんで…

歌ものをやるギタリストはアッシュボディのギターを持っとくといいかもしれない

// 【広告】 // ストラトのよく使われるアルダーとアッシュですが、それぞれの特徴は前回述べました。 FBでも詳しい人が「だいたい合ってるよー」と太鼓判を押してくれたので間違いなさそうです。 で、今回は材質とジャンルについて私見を述べておきます。 …